2008 BEST ALBUM② ~洋楽Female Vocal編~ 

1.Autumn Fallin'/Jay May
男女ともに1位だけはすんなり決まった。元雑誌編集者でディラン好きのニューヨーク出身、ロンドン在住のシンガーソングライター。とにかくよく聴いた。ほっといても売れてくるんだろうと思ってたけど、日本ではまったく火がつかなかったようで。僕にとっては、ソフィー・セルマーニのファースト、ノラ・ジョーンズのファーストと並んで無人島へ持ってく永久愛聴盤になると思う。
シンガーソングラーター系女性アーチストがお好きな方にはおすすめ。
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一番好きなのはこの曲。♪Blue sky on my mind♪

さらに気になる人はこちらを↓(このさりげなさもかっこよい。ますます好きになりました。)

2.All I Intended To Be/Emmylou Harris
今やアメリカンフォークの重鎮、エミルー姉さんの新譜。前作もかなりしっかり作りこんであったけど、今回もよく出来た非常にいいアルバム。少しも枯れてません。
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3.Acid Tongue/Jenny Lewis
アーチストとしては、2008年最大の収穫が彼女。これはソロ2枚目だけど、彼女のバンド、ライロ・カリーのこともこれまで全く知らなかった。ラジオで1曲聞いたのがきっかけで、彼女の関係するアルバム全て買った。この新作も、期待どおりの快作。コステロとのデュエットは今年ベスト・オブ・かっこよいソングかも。
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4.19/Adele
ロンドンの19歳、フォーキー・ソウル・アーチスト。19歳でこの色気、この落ち着き、このアルバムのクォリティの高さ。好きです。
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5.Rockferry/Duffy
AdeleといいこのDuffyといい毎年イギリスから出てくる女性シンガーたちのよいこと、よいこと。60年代モータウンサウンドを現代風にすればこんな感じ。3月大阪まで見に行きたい。
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6.Fortress Round My Heart/Ida Maria
ノルウェーのおてんば娘。エイミー・ワインハウスっぽかったり、声がビョークっぽかったりってのもあるけど、何よりその勢いあるおてんば娘ロックサウンドに僕はかなりやられた。
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7.Cinnamon Girl: Women Artist Cover Neil/Various Artist
ニール・ヤングの曲を女性歌手がカバーしたコンピもん2枚組。アレンジはそれぞれがオリジナルで工夫を凝らし、SSW系好きにとっては、これはかなりのめっけもん。
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8.Live: Hope At The Hideout/Mavis Staples
ベテランも黙ってません。アメリカ南部ソウルの魂むき出しの文句なしのライブハウス絶唱盤。
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9.Simply Grand/Irma Thomas
こちらの超ベテランも毎度いいアルバム出してくれる。今回は著名ピアニストたちを1曲1曲バックに従えたもので、ノラ・ジョーンズだってピアノだけでバックでも歌わせないという貫禄がやっぱ凄い。
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10.Ocean & Me/Sophie Zelmani
スウェーデンのシンガーソング歌姫の6枚目かな。僕はこの人大好きで、いつかスウェーデンまで見に行きたいと思ってるくらい。今作も相変わらずですが、ソフィーの世界は継続中。
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11.Pretty Runs Out/Amanda Shaw
弱冠17歳か18歳のフィドルを奏でるカントリー女性歌手。そのピチピチで弾けんばかりのはつらつとした歌いっぷりは、朝の通勤時に息吹を注いでくれたのだった。
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12.Hello/Tristan Prettyman
軽やかでさわやかなアメリカポップ娘の2枚目。佳曲揃いで、前作よりはかなり聴いた。
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13.Little Honey/Lucinda Williams
オルタナ・カントリーの姐御ルシンダ。ここ2作くらいはやや落ち着いてたけど、今作は1曲目からぶっ飛ばす元気ぶり。よっ、待ってました。
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14.Detours/Sheryl Crow
前作のしっとり感から打って代わって、お元気姉さんに戻ったシェリル。やっぱ、こっち系の方が好きかな。
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15.Yael Naim/Yael Naim
1曲という意味では、ipodのCMで使われてた「New Soul」 は今年のベスト候補。アルバムも何度も聴いてるうちに徐々にはまっていった。
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16.Sheryl Crow / Home For Christmas
いわば王道の曲たちを集めたシェリル初のクリスマス・アルバム。家族が出来たことがこのアルバムを作るきっかけとも。お幸せに。
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17.ジョアンナ ワン 王若琳 / Start From Here
台湾に行った直後に知った台湾出身の女性シンガー。全般的にお上品なサウンド。スパンダーベレーのトゥルーやビリージョエルの歌なんかもカバー。
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18.Sheryl Crow / Hits & Rarities
シェリルの未発表ものは、結構サントラやらコンピもんを集めて自分で編集したCDも作ってたくらいなので、このアルバムには新鮮味はなかったけど、まあ、違う観点での編集もんもそれなりに楽しませてもらった。
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19.Mmm…gunbo?/Room Eleven
ジャズ系モダンポップを奏でるオランダの5人組の2枚目。ガーディアンズあたりが一番イメージ近いかな。1曲目以外が僕にはやや地味かな。けど、いいっすよ。
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20.Maria Mckee / Live At The Bbc
僕が好きだった80年代後半の頃のマリア・マッキー嬢のライブ。ローンジャスティスの曲も演ってます。
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21.Lisa Loeb / Purple Tape
リサ・ローブのデビュー前の幻のアルバム。まだいたいけな大学生女性シンガーといった感じで、その生々しさに好感持てる。
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22.Good Day/Priscilla Ahn
ブルーノートがノラに続いて送る女性シンガーってことで期待値無限大だったけど、結果的にはまあまあ好きだけどってとこどまり。そう、まあまあいいです。
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23.Worrisome Heart/Melody Gardot
女トム・ウェイツとも言われてもいるけど、そこまでのインパクトは僕にはなかった。ただ、夜仕事にはこのアルバムは合う。
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24.Cat Power / Jukebox
ディランの映画「アイム・ナット・ゼア」 のサントラで知り、期待値大だったけど、アルバムはやや重め。もっと軽やかに歌う彼女の方が好き。
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25.This Storm/Sonya Kitchell
ファーストの好き具合からするとやや期待はずれだったけど、これも聞き込めば気に入ってくるような気もする。
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26.El Madmo/El Madmo
ノラ・ジョーンズが結成したパンキッシュな3人組ロックバンド。なんと新譜です。ただ、これだけは扱いに困った。正直、裏切られた気分とノラの奔放な可能性への複雑な想い。というわけで、こんな位置づけなわけで。
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以上が、今年買った女性洋楽アーチストの新譜全てだと思う。
ついに男性よりも女性の方が数が上回ってしまった。実際に聞いてるのも女性が多い。
洋楽女性ボーカル編も、男性編と同様、ここにあがってるのは基本的には全て気に入ってるものです。だから、順位はたまたま今日はこの順位ということで。(ただし、1位は別格)
さて、次回は、その他編(邦楽、コンピもん、DVD等)でもお届けしますか。(多分年内にはUP)
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-12-23 23:16 | 音楽  

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