朝日を待って海辺を歩いた ~東紀州ひとり旅①~

b0041442_17261720.jpg

夜明け前の始発電車に乗り、熊野駅に6時半に着いた。
尾鷲駅で乗ったときには、まだ真っ暗だったのに、段々空は明るんでいく。
日本一長い砂礫の海岸「七里御浜」からの日の出が見たかった。
b0041442_17263755.jpg

何年か前からずっとここに来たかった。
熊野駅から海岸までは、数百メートル。
町には誰一人歩いていない。僕はそんな町を10分かからずに通り過ぎ海岸に着いた。
波は穏やかで、砂礫の海岸もきれいに遠くまで見渡せた。
b0041442_17265855.jpg

ここから、奇岩が連なる名所「鬼ケ城」まで歩く。
ちょっと不安な分かれ道があり、散歩中のおじいちゃんに道を尋ねた。
ここにもずっと来たかった。この岩を見てみたかった。
b0041442_1727277.jpg

b0041442_17282135.jpg

片道約1キロの遊歩道を往復し、たっぷりと海風のマイナスイオンを吸収してきた。
遊歩道とはいえ、アップダウンの激しい階段と岩の間を抜ける難コース。
まちなかの寒さはいつの間にか消え、朝日の暖かさもあり、体は汗ばんでいた。
b0041442_17285715.jpg

往復して戻ってきたとき、まだ、時計は7時半。
次の予定の電車の時間までまだ小1時間あった。
熊野の町を少しだけ遠回りして行こうと決めた。(続く)
                                  (2009.1.16 三重県熊野市にて)                  
[PR]

by huehuki-pi-hyoro | 2009-01-25 18:40 | 旅日記  

<< 熊野古道の町並みを歩いた ~東... キム兄の味 >>