マレーシアひとり旅⑨ ~建物探訪~
2009年 06月 30日
こんばんわ、渡辺篤史です。
今日は、クアラルンプールの町でみかけた建物探訪ということで。
国立博物館を出たあとは、特別な目的は残されておらず、僕はただただ夕方までの時間を歩き続けていた。手元にある地図に何箇所か丸を付けていたけど、気分次第で、どこへ歩いていくかを決めていた。
もちろん、モノレールを使えば簡単にいけるところもあったけど、まるでそんな気はなかった。
とにかく歩いて、歩いて、この町の歴史と文化と人々を生で感じようと。
イギリス統治時代の面影とアジアの空気の融合。これがクアラルンプールなんだと。
町を歩いている途中、マレー鉄道の上を跨ぐ高架を通った。
ふと、沢木耕太郎も何十年か前にここを鉄道で通っていったんだろうなと思った。
そのとき、彼はどんなことを思いながらここを通ったんだろうと。
後で知ったんだけど、世界一高いと言われる国旗掲揚塔(100m)。
ここは、独立記念広場で、国旗は誇らしげに風にたなびいていた。
と、ここまでは、表のクアラルンプール。ざっと2時間は歩いただろうか。
そこから先は好奇心もあり、多少冒険へ。
一歩、裏筋へ入れば、決してこんな雰囲気ではない。
明日は、そんな町の様子を。
(2009.3.23 クアラルンプールにて)
今日は、クアラルンプールの町でみかけた建物探訪ということで。
国立博物館を出たあとは、特別な目的は残されておらず、僕はただただ夕方までの時間を歩き続けていた。手元にある地図に何箇所か丸を付けていたけど、気分次第で、どこへ歩いていくかを決めていた。
もちろん、モノレールを使えば簡単にいけるところもあったけど、まるでそんな気はなかった。
とにかく歩いて、歩いて、この町の歴史と文化と人々を生で感じようと。
イギリス統治時代の面影とアジアの空気の融合。これがクアラルンプールなんだと。
町を歩いている途中、マレー鉄道の上を跨ぐ高架を通った。
ふと、沢木耕太郎も何十年か前にここを鉄道で通っていったんだろうなと思った。
そのとき、彼はどんなことを思いながらここを通ったんだろうと。
後で知ったんだけど、世界一高いと言われる国旗掲揚塔(100m)。
ここは、独立記念広場で、国旗は誇らしげに風にたなびいていた。
と、ここまでは、表のクアラルンプール。ざっと2時間は歩いただろうか。
そこから先は好奇心もあり、多少冒険へ。
一歩、裏筋へ入れば、決してこんな雰囲気ではない。
明日は、そんな町の様子を。
(2009.3.23 クアラルンプールにて)
by huehuki-pi-hyoro | 2009-06-30 23:06 | 旅日記