世界でひとつのタクシーパラダイス

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昨日、名古屋で乗ったタクシー。
探偵ナイトスクープで言えば、まさに、小枝のパラダイスタクシー。
運転手さんが全て自分て考え作ったというメニュー満載。

そのメニューを紹介しよう。
①換気扇・・・タバコを吸う方のための換気扇。「タバコ?左の五円玉にタッチしてごらん。」博物館の子ども向け展示のような問いかけがいい。五円玉を押すと、直径10cmくらいの左右両窓についたミニ換気扇がガーっと音を立てて廻り始める。正直、うるさい。とてもずっと回してるなんてできない。
②童謡・・・真ん中のボタンを押すとミニスピーカーから童謡が流れ出す。「♪雨降りお月さん~」、おっ、今日は雨だから雨の日バージョンかと思いきや、次にかかったのは、「♪カ~ラ~ス~ なぜ泣くの~」。そんな演出はさすがになかった。そして、3曲目、また同じ歌手。せめて違う歌手なら聞いててもいいけど、もう限界。
③鳥の鳴き声・・・その隣のボタンを押すと、ホトトギスをはじめとする鳥の鳴き声が30秒くらい流れる。同上した後輩が、ちょうど仕事の電話をしてたので、ボタンを押してやった。「ホーホケキョ ピーピピピピ~」。結構音は大きい。「お前、どっから電話してんだよ。」と笑う僕。そして、もう一回押してやった。「だから、お前、どっから電話してんだよ。」と腹を抱えて笑う僕。運転手さんも笑ってた。
④電動説明板・・・鳥の鳴き声が泣き止むのを待ってたかのように、突然、車内天井から説明版が降りてくる。料金の払い方とか、なるべくつり銭なきようとか、領収証のこととかが書いてある。到着3分前にこの説明板を降ろすんだろう。そのエンターテインメント性に感心する。
⑤その他・・・電卓も据付け、料金皿も豪華。

というわけで、タクシーパラダイス、フルコースで楽しませていただいた。
実は、このタクシー乗るのは2回目。
「運転手さん、こんなタクシー名古屋に2台ないですよねえ。」
「世界に1台しかありませんよ。」
そう、世界に1台しかない名古屋の個人タクシー。あなたも巡りあったら是非、フルコースで。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-10-03 10:35 | 日記  

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