虹、そして爪あと ~台風一過のわがまち~

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凄ましい嵐のあと、空にはきれいな虹がかかってた。
ほんの2時間前まで、あんなにも狂おしく暴れてた空が、何もなかったかのように町に微笑みかけている。

台風一過のわがまち。何年ぶりかの直撃に、その激しさを思わせる爪あとが残されていた。
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ご近所さんの屋根はめくれてしまい、屋根の破片がうちの敷地にも散乱していた。
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家の裏手には、どこから飛んできたか分からないカラーコーンが2本。
僕が寝ようとしたとき、壁にゴンとぶつかる音が聞こえたのは多分これだったんだろう。
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真横を向いてしまった歩行者用信号。停電が明けるまで、信号も麻痺していた。
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根元からへし折られた交通標識。
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町の木々は傾き、へし折られ、町じゅうに葉っぱが散乱していた。
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友だちの実家の洋服屋さんの看板もはがれ、歩道に破片が散らばってた。

昨日のブログを書いてる途中で、わが家は停電に襲われた。
朝4時半。それから、午後2時頃まで電気はつながらなかった。
車庫にしばりつけてあった看板はぶっ飛ばされ、車にかすかな傷をつけてくれた。
後は、大きな被害はなかったけど、ご近所を見渡すだけでも、アンテナが折れてたり、庭の木が倒れてたりとそれぞれの被害はあったんだと思う。

停電してしまっては家でも仕事ができない。
幸い新幹線だけが動いてて、会社に向かった。
夜には何もなかったかのように、町は平然を装っていた。
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朝は気が付かなかったけど、市電の電停もこんなにもやられていた。
しばらくして、台風の傷あとがどこかから見つかるのかも知れない。
                               (2009.10.7 台風一過の豊橋にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-10-09 01:29 | 旅日記  

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