匠のまち

いろんなことが、ようやくつながり始めているような気がする。
今年の夏、ある人たちと、まち歩き観光の仕掛けの夢を語る。
その人たちと関係の深い町で、今、まち歩きの魅力をいかに高めるかを考えている。
その二つは完全に結びつく。うまく転がると思う。
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先週、その町を改めてじっくり歩いた。
睡眠不足で、半日の町歩きは辛かったけど、目を覚まされるほどいろんなモノ・コトを発見した。
これまで見えなかったこの町の魅力がわんさか現れる。
同行した人たちに、何度、「おっ、いいじゃないですか」、「これ、いけますよ。」と言っただろう。
飛び込みで話を聞いた店の人たちは、僕の考えに対しみんな好意的だった。
行程の半分ほど歩いた時点で、僕は手応えを感じていた。
「イメージ湧いてきました。絶対いけます。」
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住宅街に突然現れる和太鼓屋さん。
八代目というきさくなご主人は、何でも協力すると言ってくれた。
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国内では数限られた存在となった和ろうそく職人。
僕とほぼ同じ歳のご主人とは、以前、お会いしてこの町の観光について語り合ったことがある。
その考えは明快で前向きで面白く、この人と何か仕掛けたいなと思ってた。
この日は町歩きの途中で突然の訪問。
「以前、お会いさせていただきましたけど、覚えていただいてますか。」
「はい、はい。3年くらい前ですよね。あの時は生意気言ってすいませんでした。」と笑う。
3年前ってのはズバリ合っている。そんなことをすぐに思い出してくれ、嬉しかった。
「最近、この人が来たのが自慢でねえ。」
店内には、取材で訪れたいろんな芸能人やアナウンサーなどのサイン色紙と並んで、山口智子さんと一緒に写った写真とサイン色紙、そして、彼女の名刺まで飾ってあった。
仕事や取材ではなく、プライベートでやってきたという。
「名刺なんて出さなくてもわかるっちゅうに。」と笑ってた。

この和ろうそく屋さんと太鼓屋さんは歩いてすぐのところにある。
この2つだけでも、十分に面白い町だと思う。
1年後、僕が考えるこの町での新しい仕掛けが花開いてるだろうか。
どうぞ、お楽しみに。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-10-31 22:20 | 旅日記  

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