「ほっ」と。キャンペーン

伊良部島をぐるりと一周自転車で走ってきた

伊良部島へは宮古島から高速船で約10分。
近いうちに橋が完成するってことで、船旅味わっていけるのは今のうちのようで。
伊良部島の港に着いたのは11時過ぎ。
あんまり早く行っても時間をもてあますだろうと、宮古島の浜辺でゆっくりした後で向かった。
伊良部島は自転車で回るつもりで行った。
歩くにはとてもしんどそう、そして、車やバイクではあまりにそっけない。
1周30kmなら、ちょうどいい感じじゃないかと。
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港の掲示板に貼ってあったチラシのレンタルサイクル屋さんに電話する。
「あいにく今日は出払っちゃいまして、すいません。」
遅く出発したのが失敗だったのか。ならばと、ガイドブックに乗ってたペンションに電話する。
しかし、留守番電話。誰も出ない。
まずい。自転車1周計画が崩れてしまうのか。
歩くか。いや、この暑さではとてももたないだろう。
とりあえず、そのペンションまで行ってみよう。そこでなければ諦める。
港からペンションまで約10分。向かう途中で、もう一度電話すると今度は電話に出た。
「自転車借りたいんですが空いてますか?」
「はい、マウンテンバイクか電動アシストか、どちらがよろしいですか?」
「あります?じゃあ、どちらでもいいので、今からすぐ行きます!」
というわけで、無事、自転車は借りられることに。

ペンションのお兄さんがすごく感じがよかった。
(宣伝しておきます。ゲストハウスノースショアさんです。)
周遊のポイントと、疾走感や景色、体力に応じた所要時間別のコースの提案、食事するところがほとんどないんで、すぐそばのコープで弁当買ってった方がいいよとか、飲み物もそこで買ってった方がいいとか、帰りの船の時間は余裕持ってとか・・・・。
18段変速のマウンテンバイク(1日千円)を借りて、いざ出発。
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僕は、言われたとおりにコープで、惣菜と白めし、アクエリアス2本を買って、デイバッグに詰め込んだ。
アップダウンはそこそこあるけど、さすが18段変速。
長い下り坂は、風が超気持ちいい。ひとり「気持ちEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!」と叫びながら疾走してた。
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途中、景色がいい名所に寄りながら、セルフタイマーでジャンプしながら。
(ちなみに欽ちゃんジャンプじゃありません。清志郎ジャンプです。)
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伊良部島の青の洞窟と呼ばれるあたり。僕はシュノーケルもダイビングも興味がないけど、これは見てみたいと思った。それなりに神秘な海が広がってる気配が匂ってた。
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その辺りは遊歩道が出来てて、マウンテンバイクならばそこまでも行ける。
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海は本当にビューティフル。何枚写真撮っても同じと思ってもあちこちで撮ってしまう。
気温は28度、風もそよ風ってのもよかった。だから、とにかく気持ちEEE。
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伊良部島空港のまわりもぐるっと回る。とにかく島の海岸線をぐるっとひとめぐり。
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疲れたら道端で休めばいい。景色がよければとまってみればいい。
とにかく気ままに自転車をこぎ続けた。
何度もレンタカーで回ってる同じ観光客のひとたちとあちこちででくわした。
追い越したり、追い越されたり。写真撮ってあげたり。
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伊良部島最大の名所、通り池。ここもビューティフル。
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そして、またこぎ続ける。道端には本当何もない。自然が織り成す景色と畑が延々続くだけだ。
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島を4分の3くらいぐるっと廻ったあたりの浜辺にて。
予想よりも、早く廻ってこれたってこともあって、誰もいない浜辺でちょっとゆっくり。
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ペンションに戻ったのは、4時半頃。約5時間の伊良部島自転車一周旅行。
サイクリストなら多分、休憩入れても3時間もかからずに一気に廻っちゃうんだろうなと思う。
けど、ペンションのお兄さんは驚いてた。
「早く帰ってきましたねえ。」
「そこそこ休んだり、飯食べたりしましたけどね。結構快適に回れました。いろいろ教えていただいてありがとうございました。それでうまいこと回れましたよ。」

といいつつ、実はきつい登り坂では泣きそうになったところ、歩いて自転車を押したところは何箇所もあった。けど、それがあってのこの達成感と爽快感。
(なぜか、きつい坂道上ってるときに、頭のなかでは「冷やし中華始めました」を歌ってた。)

伊良部島、よかった。
自転車でめぐってよかった。
この時点で、いろんなモヤモヤはほぼ100%消え去っていた。
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                                 (2011.5.7 沖縄・伊良部島にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2011-05-14 11:06 | 旅日記  

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