井上陽水奥田民生 生歌旅初日名古屋

(ライブのネタバレありますので検索で見つけていらっしゃった方はご注意を!)
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陽水民生コンビの初ツアーの初日。
発売数時間で売り切れただけあってさすがに会場(Zepp Nagoya)は超満員。
陽水が「こんだけ詰まってると拍手できないんじゃないの?」というほどの満員電車状態。
僕は開演ぎりぎりに会場に入り、最も後ろ、つまり壁にもたれかかって見てた。
ただ、最後方とはいえ、ここ1年で行ったストーンズやU2のツアーに比べれば凄く近い。179cmの僕の前をさえぎるものはなく、はっきりと顔も見える。僕はその時点で既に満足。
2人とも昔から好きだけど、実はライブを見るのは初めて。
1曲目から新曲のロックンロールでぶっ飛ばす。いきなり、陽水が「ウアァァァァァァァァァァァァ!」とシャウトする。かっくいい。かっくいいじゃないかおっちゃんよ。
僕は歩いている陽水の姿を見ただけで感激しているのに、2人がギターを弾く姿なぞ夢のよう。
あの歌も、この歌も、そして、あんな歌も、えっ、そんな歌もって歌もやった。
歌の間の2人のトークがまた、のらりくらりの陽水ペースで進む。それがまた笑える。
けど、トークはのらりくらりでも、陽水は歌い始めると、すげえとんがっててかっこいい。衰えなんてまるでなし。民生は予想どおりというか、期待どおりというか、まあ、いつも僕が見ているDVDとほぼおんなじ民生。つまり、文句なしでかっこいい。
ツアー初日ってこともあって、いろいろ客の反応やらライブの構成も考えながらと、やや手探り状態で進んでいった。けど、それがどこかリラックス感溢れてて、僕は、最終リハーサルを見ているような感じで、それはそれで楽しかった。
あっという間の2時間。
最もよかったのは、民生の歌う「リバーサイド」と陽水の歌う「手引きのようなもの」。
そして、3日前に札幌でのライブでの清志郎の復活に涙したという民生の話の後に歌われた陽水の「帰れない二人」。この名曲をこの2人で見れるとは思わなかった。ほろり涙が・・。
♪思ったよりも 夜霧は冷たく 二人の声もふるえていました
 「僕は君を」と言いかけた時 街の灯りが消えました
 もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残して ♪
今まで何度もこの歌は聴いてたけど、生で聴いてて最後のフレーズが深く心に届いてきた。
なんていい歌なんだろう。なんていい詩なんだろう。
いい夜だった。

(このツアーの様子は4月にWOWOWで放映するらしい。見逃すなよ。)
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by huehuki-pi-hyoro | 2007-02-04 23:21 | 日記  

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