ばあちゃん
2007年 12月 19日
台北から帰ってきて24時間後、僕は名古屋発の最終電車で金沢に向かっていた。
ホテルに着いたのは、深夜1時。みぞれまじりの雨がしとしとと降っていた。
そして、翌朝8時には能登半島の先端に再び向かった。
台北の最終日は、暑かった。地下鉄もタクシーも冷房がかかってた。
そして、能登では、セーターを着込み、マフラーを首に巻き、手袋をはめての完全防備。
昨日、今日と能登半島の先っちょをぐるっと廻った。
やっぱり、一番よかったのは、輪島朝市のおばあちゃん。
おばあちゃんが作った手作りのわらじを売ってたおばあちゃん。
おばあちゃん、娘は喜んで早速ランドセルにつけてたよ。
漁港の町だから、魚のさばきももちろんお見事。
リアカーを押しながら、行商するおばあちゃん。
朝、自分ちで焼いてきたというホットケーキを売るおばあちゃん。
おいしかったよ。
100枚近く焼かれたホットケーキを見て、「おばあちゃん、こんなに売れんの?」と心配する僕に、「こんだけ売らんが儲からんけ。」と笑ってたおばあちゃん。
僕が買ったすぐあと、今じゃあんまりみなくなった3輪自転車に乗って移動していった。
その後ろ姿がなんともよかった。本当に全部売れんだろうか・・・・と思いつつ。
(2007.12.19 石川県輪島朝市にて)
ホテルに着いたのは、深夜1時。みぞれまじりの雨がしとしとと降っていた。
そして、翌朝8時には能登半島の先端に再び向かった。
台北の最終日は、暑かった。地下鉄もタクシーも冷房がかかってた。
そして、能登では、セーターを着込み、マフラーを首に巻き、手袋をはめての完全防備。
昨日、今日と能登半島の先っちょをぐるっと廻った。
やっぱり、一番よかったのは、輪島朝市のおばあちゃん。
おばあちゃんが作った手作りのわらじを売ってたおばあちゃん。
おばあちゃん、娘は喜んで早速ランドセルにつけてたよ。
漁港の町だから、魚のさばきももちろんお見事。
リアカーを押しながら、行商するおばあちゃん。
朝、自分ちで焼いてきたというホットケーキを売るおばあちゃん。
おいしかったよ。
100枚近く焼かれたホットケーキを見て、「おばあちゃん、こんなに売れんの?」と心配する僕に、「こんだけ売らんが儲からんけ。」と笑ってたおばあちゃん。
僕が買ったすぐあと、今じゃあんまりみなくなった3輪自転車に乗って移動していった。
その後ろ姿がなんともよかった。本当に全部売れんだろうか・・・・と思いつつ。
(2007.12.19 石川県輪島朝市にて)
by huehuki-pi-hyoro | 2007-12-19 22:23 | 日記