ああ野麦峠

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今年、何度目かの飛騨高山に来ている。
今日は、長野県との境の峠、あの野麦峠まで連れて行ってもらった。
高山は合併して日本一大きな市になった。
そして、まるで高山のイメージになかった野麦峠まで観光資源として手に入れていた。
ただ、この峠までの道のりは悪く、決して観光客が多く来ているわけではない。

茶屋においてあった訪問帳を覗いた。
「私は何十年も繊維工場で工女として働いてました。だから、一度ここに来たかったんです。感激しました。」「あの映画を見て同じ工女としてここに来たかった。」
店の人に聞いても、映画「ああ野麦峠」ファンが今でも訪れるらしい。
僕は、高校3年の文化祭の時、体育館で上映されたのを見て泣いた。
この道をあの少女たちは死ぬ思いをしながら歩いていったんだ。
やはり“事実”や“本物”に勝るものはない。
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-05-29 18:48 | 旅日記  

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