里海で夢を語り合った

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名古屋から一番近い島。
里海が残された島の観光カリスマに会いに行った。
先日の僕のセミナーを聞きにきてくれたお礼にお伺いしたいというと快く歓迎してくれた。
ホテルに着いたのは5時過ぎ。
まずは空いているうちにお風呂へと案内され、まだ日が高いうちから気持ちよく汗を流す。
風呂の横にあるラウンジで観光カリスマは待っていた。
「クーラーの効いたとこがいいですか?それとも海の風にあたるとこがいいですか?」
「だんぜん、海の風ですよね。」
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鳥がさえずり、波の音が聞こえる里海を眺めながら、まずは1時間語り合った。
僕がこの方を尊敬する言葉も直接聞いた。
「観光カリスマはねえ、俺がもらったんじゃなくて、島がもらったんだよ。」
これまでもいろんなことを実践してこられた方が、さらなる夢を語る。
それは島全体のこともあれば、お客さんに対するひとつひとつのサービスのこともある。
「目の前にあるこの草木、これ切った方がいいですか。切らない方がいいですか?」
「いや、切っちゃだめですよ。この目の前に見える草木と海と空の風景がいいんじゃないですか。」
「そうでしょ。やっぱり俺もそう思うんだよな。」
観光カリスマは笑った。
話が合う、つまり波長が合うときって互いの気持ちがどんどん近づいていくことが分かる。
里海の雰囲気も、僕の心もあまりに気持ちよく、僕は生ビールを一気に2杯飲みほしていた。
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一旦、部屋に戻り、ひとりで海を眺めていた。
ゆったりとゆったりと島の時間が流れている。

夜は、カリスマの高校の同級生の方(日米をまたにかけて活躍する事業家)を交えて、3人で夢を語った。
「俺は元気もらおうと思ったときに、ここに来るんだよ。」
もっぱら、僕は聞き役だったけど、それはそれはあまりにも贅沢すぎる充実した時間だった。
互いを認め合い、尊敬する。だから人間関係が何十年も続いている。
「認め合う」という言葉が僕の心に残った。「認め合う」ことが大事なんだよと。
新鮮な魚料理をたらふく食べ、おいしいお酒をたらふく飲み、気が付いたら11時を回っていた。
肝心な僕自身の仕事につながる具体的な話はしなかったけど、それでもよかった。
そんな話はまた来ればいい。
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翌朝、朝食を食べ、そのまま帰ろうと思っていたら、観光カリスマはまた待っててくれた。
再びホテルフロント前のロビーで1時間、今度は具体的な仕事の話をした。
また来てくれと言っていただいた。
観光カリスマが描く夢の実現に向けて、また、この島に行くことになりそうだ。
おこがましくも「認めて」いただけたのかも知れない。
夢を追うってロマンがある。
僕は仕事上は、そのロマンをリアルにしなければいけない立場だけど、一緒にロマンも追ってみたい。
2日間で合計6時間、夢を語り合った。もっともっと語り合いたい。
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-07-18 01:19 | 旅日記  

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