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Down South in SINGAPORE② ~ナイトサファリ~

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こんにちわ。シンガポール牧です。(深い意味はありません。使いたかっただけです。)
さて、シンガ2日目。
朝からホテルにこもって原稿書き。もったいないけど、しょうがない。
ホテルのレストランで朝飯を食べた以外は、2時半まで部屋から一歩も出なかった。昼飯も部屋においてあったドライフルーツで済ませ、3時のアポ先まで。
アポ先は、超高層ビルの並ぶオフィス街。快適なオフィスで取材かと思いきや、路上のスタバですることに。ただ、昨日も書いたとおり、思ったほど暑くない。それは、写真に見るように、あちこちに緑があるからだと思う。そこへ行けば、やさしい風が吹いてくる。だからだと思う。
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晩飯をホテル横のホーカーズ(屋台の集合体、いわば屋台村)で済ませ、タクシーでナイトサファリへ。期待していった分、いやそれ以上に期待はずれだった。ただ、女房と娘へのおみやげは喜んでくれそうなものを見つけた。それは大きな収穫だった。
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日本語解説のトラムに乗って40分。降りてから大きなステージでのショーを30分。サファリなら富士や姫路の方が断然面白いし、動物を使ったショーなら、USJのアニマルショーの方が笑えるし楽しい。ホテルを出て戻ってくるまで約4時間。これなら、街を歩いている方がよかった。うしろのおばちゃん軍団も、あまり見えない動物に、ご不満の様子だった。
ただ、これも仕事的には勉強。今回の目的からすれば、いかに宿泊客に夜もてなすかといった点ではシンガポールもよく考えている。何せ、夜中の12時までこの動物園はやってるんだから。
                                     (2008.1.28 シンガポールにて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-29 07:30 | 旅日記  

Down South in SINGAPORE① ~アジアの片隅で~

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シンガポールのチャンギ空港に着いたのが3時半。
空港から外へ出たとたん、暑さが襲う・・・と思いきや、それほどの強烈な感じでもない。大連に行ったときの寒さの方が強烈だった。
ただ、じんわりと暑い。曇っていたこともあるだろうけど、日差しの暑さはないけど、やはり気温と湿度は高い。タクシーにジャケットを着たまま乗っていて3分たたないうちに「暑っ」と言って脱いだ。
ホテルに向かうタクシーから見える高層ビル群。
アジアの片隅、シンガポールに初めてやってきた。
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夕食を食べに外に出た。
泊まっているホテルは、チャイナタウンにある。歩いてすぐのところにあったヒンズー教の寺院。写真を撮るなら3$(240円)必要だと入り口に書いてある。まあ、浄財のつもりで払った。なかでは、子供からおばあちゃんまで集まって祈りをささげ、何やら歌っている。寺院の各所には座り込んで瞑想にふけるインド系の人たち。
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出発前には治まっていた僕の心のなかの『旅虫』がさわぎ始めた。
(poohさん、旅虫ってことば気に入ったので使わせてもらってます。)
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リバーサイドまで歩き、ウォーターフロント開発で有名なモール街を歩いた。中国と一緒で街はすっかり春節(旧正月)モードで、あちこちで飾りつけがされている。
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市場に繰り出した。この喧騒とざわめき。アジア独特の雰囲気に触れると、すっかり頭のなかは「深夜特急」の沢木耕太郎になる。ひとつひとつ目に見えるものに対して、僕は頭のなかで何か思いを語っている。ただ、呆然と見て歩いているわけじゃない。それぞれに僕は刺激を受けていた。
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今回の旅も、また面白くなりそうだ。ようやくわくわくしてきた。
今日はホテルで仕事をした後、3時からアポイント。その後は、同行しているクライアントさんとナイトサファリへ。
では、また、明日。この部屋もフリーでネット使えるので、また書くと思います。お楽しみに。
                               (2008.1.27 シンガポールにて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-28 08:14 | 旅日記  

Down South

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恒例のセントレア、ビジネスコーナーより。
束の間の仕事TIME。今日はフライトまであと1時間ある。
原稿1本仕上げるか。
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(写真はJALだけど、乗ってくのはSQ(シンガポール航空)です)
では、熱帯の国へ行ってきます。           
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-27 08:15 | 日記  

NO PLAN

明日の朝から再び海外へ。
今回は全て初めて行く町。
しかも、赤道直下などまったくの初体験、そして人生初の南半球へ。
なのに、何もときめいてない。何も調べてない。(正確には調べる暇がない)
ちょっと飛行機に乗ってる時間が長い出張くらいの感覚になっている。
もちろん、飛行機とホテルは予約してあるし、アポイントもぎりぎりだけど昨日全て確定した。
ただ、仕事以外の部分が全くのNO PLAN。
けど、楽しんできますよ。
飛行機乗ってる時間が長い分、その間に予習ができる。
先週の中国・大連、瀋陽と同様に、着いたら旅虫が騒ぎ出すに違いない。
そして、またいろんなことにときめき始めるんだと思う。
今回は、クライアントさんとの2人旅。
友達からは、「よく一人で行くなあ」とか言われるけど、実は二人の方が自由に動けないし、今回はお客さんだし、勝手なこともできない。そういう面ではやっぱ一人の方がいい。
また、現地で速報書けそうな環境だったら、書きます。
一応、部屋ではインターネット接続できると書いてあるし。
まあ、乞うご期待。今回は、灼熱の東南アジア、シドニー編です。
<今回の予定>
1/27  9:40 セントレア → シンガポール 15:35
1/28  シンガポールで1件取材 
1/29  シンガポールで2件取材 → 夜、シドニーへ(機内泊)
       ※ただし、この飛行機、超話題の世界最大のエアバス・A380。
         世界でここしかまだ定期便は飛んでない。これは楽しみ。
1/30  シドニーに朝到着。そしてその日に3件取材
1/31  シドニーを朝出発。生まれて初めての南半球なのにわずか23時間でお別れ。
       再び、超馬鹿でかいエアバスA380に乗って、シンガポール経由→バンコクへ。
2/1   バンコクで3件取材。
       夜、かつて僕の下でバイトしてた愛称“タイ人”の大ちゃんと再会。
        彼はメールで「どこでも案内しますよ」と意気込んでる。
2/2   大ちゃんの案内で、バンコク観光(ようやく観光できそう)
       夜、バンコク発 →シンガポール経由(機内泊) セントレアへ。
2/3   朝、こんがり焼けた笑顔で、セントレアに帰ってきます。
※地理に詳しい方は、なんでそんな廻り方するんだ?と思われるかも知れませんが、これ、全てシンガポール航空で移動する旅なんです。そうすると、どうしても全てがシンガポールをハブ空港に動かざるを得ないのです。ただ、安いよ。これだけ乗って、飛行機代は、全部で11万+燃料代4万の15万円也。(しかもANAのマイレージ貯まるし。シンガポール航空のスチュワーデスはもっぱら評判いいし・・・。すいません。それが目的ではないんですが・・・。)

では、皆さん。お楽しみに。今度はどんな現地レポートが飛び出すやら。
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-26 21:42 | 日記  

Post Card

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先週、中国から娘に送った年賀状が昨日届いていた。
届かなかったらという恐れもあり、押さえで、もう1枚買っていたんだけど、
それは杞憂に終わった。ちゃんと届くじゃないか。
見てのとおり、中国とは思えないお茶目な年賀状のデザイン。しかも、これ、静止画では分からないと思うけど、ハガキの見る角度で絵が変わる、まあよくある子どもが喜ぶやつなのである。
僕は海外に行くと町々で必ず娘に絵葉書を送っている。
今回も喜んでた。
娘がもう少し大きくなる頃には、手紙を書くなんてことはますますなくなっているかも知れない。
けど、ハガキをもらう喜びも感じてもらいたいと思っている。
手紙っていいもんだと思う。
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そして、今日。
僕の名前が、車のフロントガラスの雪文字で書かれたはがきが届いた。
僕がやりかねない写真に、女房はうちの車かと思ったという。
(確かに前乗ってた車に似ている。)
これ、実はWOWOWからのハガキ。
開局以来の加入者だけに送っているスペシャルサンクスプレゼントの案内ハガキだったのだ。
(開局以来17年ってのには驚いた。そんなに経ってるんだ。加入当初は2,3年で終わるだろうと思ってたのによく続いた)
最近、こういうのが流行ってるんだろうな。会員向けのDMだったら、会員は悪い気はしない。
何か特別なことをしてくれているような嬉しさがある。
ドラゴンズファンクラブのハガキもこんなのだった。
手紙をもらう喜び、手紙を送る気持ち、忘れちゃいけない。
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-26 00:03 | 日記  

続・2007 Best Album (コンピもん、ベストもん編)

今、改めて振り返ってみたら漏れてるのがあるある。
というわけで、予告どおり、コンピレーション(編集)ものと、ベストもののベスト5、6枚を。
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1位は、よく聞いたという点では間違いなくこれ。アフリカの町を救うためのチャリティーもんだけど、曲は全てジョンの曲ばかり。U2にはじまり、様々なアーチストによる競演。アヴリルのimagineはぐっと来ます。
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2位は、太っちょソウルマン、ファッツ・ドミノへのトリビュートアルバム。よくぞ、ここまで僕の好きなアーチストを集めてくれたと思うほどの、僕にとっては豪華競演。濃い2枚組みです。
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3位は、これから日本で公開されるディランの伝記映画のサントラ。新進気鋭のアーチストたちの競演も好感が持てる。ディランのカバーものは腐るほどあるけど、これはかなりいい部類。ひょっとしたら一番好きかも。
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ザ・バンドのカバー集もよかったなあ。これもかなり濃い。今まで、ザ・バンドのカバー集ってほとんどなかったけど、なんで?という感じ。
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5位は、まあ、選んでおきましょう。今さらこれを聞いてどうというわけじゃないけど、まあ、たっぷりとディランの歴史をまとめてくれた3枚組。台湾に行ったらむちゃくちゃ安く売ってたので、台湾盤まで買ってきてしまったのである。初心者にはこれひとつで十分です。
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6位はクラプトンのコンプリートベスト。その名に恥じないコンプリートだと思う。たっぷり2枚、聞き応えあり。
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7位は、映画のサントラ。スプリングスティーン、ディランなど、これも僕好みの人たちが集められている。今、これ聴きながら書いてます。
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8位は、実は、実は、去年一番聞いたのがこれ。YUKIのベストなんだけど、まあ、よく聞いたものさ。そういえば、これについてた童話とかなんとかのDVDまだ見てない。

というわけで、またもやちゅうと半端な、8枚を紹介して、今日はお休みなさい。
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-25 00:45 | 音楽  

2007 Best Album 

去年発売されたアルバムで買っていたやつはほぼ聞き終えたので、遅まきながら2007年ベストアルバム10を。去年も新譜だけで多分100枚以上は買ったと思う。100分の10に厳選した珠玉のアルバムたちをどうぞ。音楽に興味のない方はジャケットだけでもお楽しみください。
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迷いに迷ったあげく1位は、メイビス・ステイプルズ。ニューオーリンズのディープなソウルが僕をどれだけ癒してくれたことか。メイビス姉さん、Thanks。
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1位を選んだら随分楽になった。2位は、Wilco。成熟しつつも初期のからっとしたサウンドに戻ったWilco。このまままた次ぎもお願いします。フジロックに来ないかなあ。
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3位はジャケットでは文句なしの1位のクリセット・ミッシェル。1曲を選ぶなら、Best of meが去年のベストソング。この1曲だけ何度聴いたことか。
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4位は、同じくイギリスのエイミー・ワインハウス姉ちゃん。危なっかしさ加減がまたスリリングでいい。ボーナストラックのモンキーマンがまたいい。
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5位は、ワシントンで3列目で見たライブが忘れられないノラ・ジョーンズ。彼女の声は、もう、もう、たまらないのです。前2作に比べるとってとこもあるけど、彼女なら、何でもOKってことで。
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女性が続くけど、6位は、アリシア・キーズ。しかし、この人、なんでこんなにゴージャスなしっかり作りこんだアルバムを作れるんだろう。今回も超しっかり作りこんだ傑作。
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7位は、ブルース・スプリングスティーンのアイルランドでのライブ。その後出た新作もまあまあよかったけど、このライブの素晴らしさは捨てがたい。CDというよりも、DVDベスト1と言ってもいい。
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8位は、ジョー・ヘンリー。とことん渋く迫るその迫力。最近、僕のひとつ年上だということを知った。やっぱり、このくらい渋くなきゃいけない年なのかなとも思ったりもする。
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9位は、元ザ・バンドのレボン・ヘルム。このアルバムも渋かったなあ。玄人好みというか。そして、僕はバックコーラスで聞こえるジュリー・ミラーの声も大好きなのです。
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最後の10位は、エディ・リーダー姉さん。結局、女性が半分以上を占めた。これも、なんか昔のよさが復活した感じ。ソロになってからは、一番好きだな。
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そして、11位が・・・って、やはり10枚では収まりきれない。ジョニ・ミッチェルの復活盤も捨てがたい。
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ええい、もう1枚おまけだ。そう、リッキー・リー・ジョーンズも捨てがたい。
まだ、忘れてるのがありそうだけど、以上、ベスト12でした。
ちゅ~と半端ですいません。

これら全て純粋な単独アーチストの新譜ばかりです。
コンピレーションものやベストものはまた別途紹介します。

結局、日本のアーチストは残念ながら選から漏れたけど、奥田民生井上陽水や、オレスカバンドなんかはこれらに入ってもいいくらいよく聞いた。

しかし、これ趣味合う人少ないだろうなあ。
売れ筋もあれば、玄人好みもありで。
板橋のとっつぁんこと、秋山君には全てお薦めです。

今年もNo Music No Life。聞きまくりますよ。
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-23 22:04 | 音楽  

大連・未発表集①  ~アジア最大~

大連のアポの合間に訪れたアジア最大の広さという星海広場。
見たからどうにもなるわけではないとは思いつつ、「アジア最大」という謳い文句についつい釣られて、タクシーを飛ばした。(ちなみに、大連のタクシーはすごく安くて8kmくらい走っても200円くらい)
その広さを見渡すには、目の前にある国際会議場に上ってみるべしと地球の歩き方に書いてあるとおり、僕は、入っていいのかと思いつつ、ガードマンの前を堂々とくぐりぬけ、会議場の3階まで上っていった。
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確かに広い。
けど、「で?」って感じだった。
これって言い換えれば、ただの空き地じゃないのか?
広場らしき囲いもはっきりしないし、ただ、開発地区の空き地をちょいと整備しただけのようにもみえる。アジア最大を謳うんだったら、アジア最大のイベントでも開催したんだろうか。10万人集めるストーンズのライブでもやってたら許してあげよう。
いや、待てよ。降りてみたらその体感も違うかも知れない。と、寒空の中、僕は広場まで歩いた。
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広場の端に立って、遠くを見た。
「で?」
だから、ただの空き地だって。
「凄え」とか「半端じゃない」とかいう言葉は出てこなかった。
写真だけ撮って、とっととその広場を後にした。滞在時間、わずか5分。
ただ、無駄とは思ってない。
僕は、アジアで最大の広場に足を踏み入れたんだから。
誰が公認しているか知らないけど・・・。
                              (2008.1.14 中国・大連にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-21 23:02 | 旅日記  

ひとり股旅・中国(大連・瀋陽編) 番外編 ~両さん~

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瀋陽の世界遺産、瀋陽故宮をガイドしてくれた呉さん。
まだ、11月に入社したばかりの新入社員。
「私はモンゴル族です。」と、会って早々にそう言われた。瀋陽には朝鮮族、漢族などいくつかの民族の人たちが暮らしている。モンゴルと言えば、朝青龍のようなさっぱり系のイメージを持っていたが、彼の顔はくっきりとした濃い顔立ち。
特に、まゆげ。そのまゆげを見た多くの日本人は、こちら葛飾区亀有の両津勘吉の顔を思い出すだろう。あとちょっとでつながりそうなまゆげは、忘れられない。
その後の食事の場でも、日本の漫画で似ているキャラクターがいるんですよと笑いあった。
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まゆげの話は別として、彼の誠実さには頭が下がった。
本人は、日本語が下手で申し訳ありませんと何度も言っていたけど、僕にとっては十分すぎるほどのガイドだった。もちろん、流暢というほどではないけど、決して変な言い回しはしてないし、確実に伝えたいことは伝わってくる。特に故宮のような歴史的なむずかしい言葉も一生懸命話してくれた。そして、彼が知っていることは全て伝えたいんだという思いも伝わってきた。
彼は25歳。中国では最近、結婚がむずかしいという苦悩の表情や、日本に留学したいんですという希望の顔、いずれも彼の正直な気持ちが表れていた。いい人だった。
帰りの別れ際、ガイドをしてくれたお礼に、他の仕事先でも渡していたおみやげをあげた。
もらっていいんだろうかと恐縮しながら、嬉しそうな顔をして、彼は2回「ありがとうございます」と言った。そして、少し間を空けて最後に彼は「謝謝」と言った。
彼にとっての本当の思いは「謝謝」だったんだと思う。最後に中国語で本当の思いを伝えてくれたことが僕は嬉しかった。彼にはまた会いたい。
瀋陽の両さんに会ったらよろしくと。                               
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-20 09:01 | 旅日記  

ひとり股旅・中国(大連・瀋陽)編⑦ ~再見!~

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仕事の合間、貿易センターの57階にある展望台から眺めた大連。
今回、この町に来るまで、大連がこんなにもの大都市だという風にはまるで思ってなかった。人口は650万人ととてつもなく多いけど、それは人口が多いだけだろうと思っていた。ところが、町の風景はこんなまさに大都市。特に経済開発特区には日本企業の進出もあり、年々経済は発展しているという。
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この町は、日本に40年間も支配されいた町。だから、ここかしこにかつて日本人が住んでいた高級住宅も残されている。そもそも戸建ての家がほとんどない中国においては、こんな住宅は贅沢極まりないものなのである。ただ、歴史的な背景は別として、ここに昔日本人が住んでいたんだと思うとどこか親しみも沸いてくる。日本人街の路地裏の風景も、ここで日本人たちが生活していた面影をなんとなく残していた。
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そして、僕がこの町に郷愁を覚えたのが市電。市電のある町に育った僕にとっては、市電の走る町にはすごく愛着を感じる。しかも、豊橋と同じように、走っている車両が全部ばらばらというのもいい。こんな写真の風景は、僕の家のすぐ横でいつも見ている風景なのである。
僕は大連が好きになっていた。
瀋陽に行って大連に戻ってきたときの安心感は、多分、そんなことから来るものなんだろう。
瀋陽で会った人たちにまた会いたい、そして、大連にもまた来たいと思っていた。
瀋陽の人たち、大連の町に再見。また、会おう。
                              (2008.1.13~17 中国・大連にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2008-01-19 11:28 | 日記