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トロフィー

あのWBC決勝から6日。
土日にまとめて録り貯めてあったニュースを見てたってこともあるけど、いまだ、その余韻はさめやらず。
そして、昨日見ていたサンデージャポンで、野球博物館でトロフィーが展示されてることを知った。
今日は東京への日帰り出張。あまりに絶好なタイミングに心が動いた。
全国の球場を巡回して、5月中旬にナゴヤドームに来るのは知ってたけど、まだ余韻さめやらぬ今、いち早く東京出張のタイミングで見れるなら見たい。
アポ先には家から直接向かう予定だったけど、2時間前に出て、野球博物館へ直行。
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野球博物館は東京ドームの一角にある。出迎える原監督に、まずはお礼を。
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お決まりの原さんのポーズに手を合わせたかったけど、WBCのユニフォームじゃないので・・・。
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東京ドームの正面には、侍JAPAN 世界一の看板。なんか嬉しい。
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平日の午前中。多少は混んでるとは思ったけど、30分もあれば余裕で見て帰ってこれるだろうと思っていたが、甘かった。既に、入り口から行列が出来ている。
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しかも、入り口前のショーウィンドウには絶望的な看板が・・・。
「WBC優勝トロフィー撮影まで1時間半」
何?1時間半もいたら、アポに間に合わない。けど、中に入れば何とかなるだろうという淡い期待もあり、とりあえず入場。とりあえず並ぶも、早30分が経過し、その前にはまだまだ長蛇の列が続き、もはや絶望的。
行列を整理していた女性職員に、夕方の状況を聞き、再度、アポ終了後にもう一回来ようと決めた。
ただ、どうやら、この行列は、あくまでトロフィーとウィニングボールの撮影をするためだけの行列だということが分かった。そして、撮影をして奥の展示を見てきた人たちは、さりげなく帰りも撮影している。
ならば、僕も奥の展示を見に行って、その帰りにチャンスをうかがおうかと作戦は切り替えた。
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展示は予想以上に心震わされるものだった。これだけでもたまらんじゃないか。
全選手、コーチのサイン入りユニフォーム。
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そして、全選手サイン入りの公式ボール。オークションならこれ一体いくらなんだろうと想像する。
右上には岩隈、中央下には松坂のサインなどなど。これを間近で見てるだけでも心ときめいた。
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王さんのサインボールも重みがある。
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さらに、シャンパンファイトのときのTシャツにキャップ。
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そして、イチローの練習用シューズまで。
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もちろん、僕はイチローの直筆サイン入りユニフォームの前でツーショット。
(あまりにもミーハーなんで、ここでは公開しませんが・・・)

そして、いよいよトロフィーの近くへ。
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しかし、ガードは固い。警備員を兼ねた施設の職員ががっちりガードしている。
一瞬たりとも、帰り口から写真を撮らせてはくれそうにない。
この目で見ることは出来たから、もう撮影できなくてもいいんだけど、せっかくなら何とか撮りたい。
そして、何枚か手振れで失敗し、そして、何枚か職員の背中を録りながらも、一瞬、隙間が開いたときがあった。今度は冷静に構え、シャッターを降ろした。
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あのイチローが掲げた感激のトロフィーとウィニングボールが、目の前に。
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今週金曜日には、中日×横浜の開幕戦を見に行く。
行く理由は、ドラゴンズの応援というよりも、内川に「ありがとう」「おめでとう」と伝えたいから。
WBCの余韻はまだまだ続く。

P.S
今、見てた報道ステーションのイチローの独占インタビューよかったなあ。
イチローの話も味があったけど、周りの仲間の話、むちゃくちゃ泣けるいい話だった。
見逃した方、僕が代わりに話してあげましょう。いい話です。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-30 23:12 | 野球  

今日、マレーシアで最も熱かった男

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今、クアラルンプール空港のマクドナルドにて、今日1日のクールダウン中。
(1ヶ月に及ぶアジアひとり旅の最後がマクドナルドって・・、目的はネットです。食事じゃなくて)

おそらく、今日の僕は、おそらくマレーシアで一番熱い男だったと思う。
マレーシアで、まさか、WBCを完全に見られるとは思わなかった。
早朝に起きて、昨日のインタビューをまとめ終えた僕は、チェックアウトの11時までは部屋で、そして、チェックアウト後は、ホテルのラウンジで、ひとりスポーツバー状態で、試合開始から最後まで見届けた。
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テレビが見やすい席を選んでる僕に、「You like baseball?」と声をかけてくるウェイターのお兄ちゃん。
僕が座ると、なんと、天井にすえつけたモニターを僕の方に向けてくれた。
Thank you!Thank you!
This game is world champion’s ship なんだよ、と言ってみたものの、彼にはこの試合の重要性は多分分かっていない。
それから、僕はカフェオレとダージリンティー2杯を頼んだだけで、トイレにもいかず3時間ずっと椅子に座り続けた。正直、1球も見逃してない。
ウェイターは客がたまにしかこないもんだから、僕にときどき話しかけてくる。
2-1か、ニッポン勝ってるのか?とか、ピンチの時も、今、どんなんだとか・・・・。
ピンチとかもうまく英語で説明できないし・・・。
それが、どうでもいい場面ならいいけど、皆さん、ご承知のとおり、最初から最後まで息の抜けないゲーム。
延長になって、落胆しているときにも声をかけてきた。
僕は、「延長戦」ってのも、説明できなかった。というよりも、気持ちは分かるけど、もう、声かけて来ないでねと。

日本に点が入る度に、さすがに声は出さないけど、強烈なガッツポーズをしていた僕。

試合終了後、彼は祝福してくれた。
僕が泣いてるのは分かっただろうか。いっぱい泣いてしまったよ、このマレーシアで。
こんなにも、どきどきばくばくが続いた野球の試合も記憶にない。

誰とも喜びを分かち合えない僕は、誰とでもいいから、この喜びを分かち合いたかった。
(女房に、海外ひとり旅の最後の最後で、初めて電話してしまった。)
中継が終わり、立ち上がると、僕は、野球を良く知らないマレーシア人のボーイとがっちり握手をしていた。
そして、3時間、カフェオレと紅茶だけで過ごした僕をもてなしてくれた彼にチップをはずんだ。
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これで、今夜の深夜便はぐっすり寝て帰れる。
もし、サヨナラ負けでもしてたら寝つけなかっただろうと思う。
けど、韓国は強かった。素晴らしいチームだと思う。
そして、日本チームも素晴らしかった。イチローはたまたま最後にいい場面が来ただけ。
(もちろん、イチローファンの僕にすれば、ここで打たなきゃどうすんだと信じるしかなかった場面だけど)
今日の試合で言えば、内川がレフト線の2塁打を2塁でアウトにしたあのプレー。
あの奇跡の守備が、最後に結びついたんだと思う。(分かってくれる人、いるかな)

では、おやすみなさい。いい夢見ながら帰ります。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-24 22:43 | 旅日記  

日焼け止めはいらねえか

今日、会社からの帰りに、「おっ、そうか、日焼け止めがいるな。」と思いついた。
ただ、今、クアラルンプールの天気予報見たら、見事に今週1週間全て「曇り時々雨」のマークが。
どうやら、日焼け止めも帽子もサングラスもいらなそうだ。
去年、シンガポールでやられたスコールだけ降らなきゃいいけど。

最高気温30℃、最低気温27℃。
まあ、一日中暑いと。

さてと、7時間のフライト、何してこうか。
仕事の校正と、マレーシアのガイドブック、ミュージックマガジン最新号と
読んでない沢木耕太郎の本はかばんに入れた。
もちろん、IPODも。(これがなきゃたまらん。)

では、行ってきます。
灼熱のクアラへひとり旅。

P.S
カメラは、ビックカメラで展示品を超格安で買ってきた。
またもやLUMIX。液晶がど綺麗だぞ。
前から欲しかったちゃんとしたカメラは品切れだった。
それは、帰ってきてから買おうかと・・・。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-21 23:58 | 旅日記  

赤道直下へ

毎年、完徹での仕事は、これが最後にしようと思いながら、またやってしまった。
しかも、その前、2日間も、4時間、4時間くらいしか寝てなく、つまり3日間で8時間しか寝てなかった。
今、その3日分にあたる8時間寝て起きたけど、目の周りはまだしょぼしょぼするし、日韓戦見ながら2度寝してしまいそうな気配。
けど、46歳にしてまだ仕事で完徹できることも実感。よくはないけど・・・。

日曜朝から赤道直下のマレーシアへ。
まったく予備知識なし。ガイドブックもまだ買ってない。
ホテルとアポ先だけ決まっている。
現地の予習は、飛行機のなかになるだろう。
けど、初上陸の地はワクワクする。

カメラ壊れてるんで、買ってこなければ。
iphoneも申し込んで置かなければ。

一連の海外ネタは、4月上旬公開。乞うご期待。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-20 09:49 | 旅日記  

南へ

数えてみたら、先週の台湾が20回目の海外だった。
ソウル、テジョン、大連、瀋陽、北京、上海、蘇州、桂林、広州、香港、マカオ、台北、高雄、シンガポール、バンコク、シドニー、フランクフルト、ハノーバー、ヴォルフスブルグ、ツェレ、ベルリン、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ワシントンDC、フィラデルフィア、ボルチモア、アトランティックシティ、アトランタ、タンパ、オーランド、マイアミシティ、ラスベガス、ロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコ、シアトル、グァム。
いろんなとこへ行った。いや、いかせていただいたと言った方がいいかも知れない。
そのうち、旅行で行ったのは、大学の卒業式をさぼって行った中国バックパッカー旅行と、
前の会社の社員旅行でグァムに行ったのだけで、あとは全て仕事。

22日から、21度目の海外へ。
マレーシアは初めての地だから、それなりの楽しみもある。
現地では、アジアの寵児とも言われる超大物にインタビューをする。
自ずと胸が高まる。

その仕事を終えれば、4月の半ばには全て仕事も落ち着くだろう。

というわけで、4月下旬に10年功労休暇をいただき、ひとりで南の島に行くことにした。
今の会社では12年目だけど、仕事を始めて23年になる。
ちょっと気持ちをゆるめようかと。
まっさらな素に戻ってみたいなと。
何も考えず、ただただ、5日間、海や空や星を見てようかなと。

飛行機は予約した。
ホテルも押さえた。
あとは、何の情報もない。
海と空がきれいなことだけは知っている。目的はそれだけだから、それ以外はあまり必要ないかも。

けど、僕のことをよく知ってる“MAT40って?”さんには、僕がどう過ごしたらいいかだけ聞こうかな。
彼はその島はすみのすみまで、いや、住んでる人たちまでよく知ってるはずだ。
また、連絡するわ。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-14 12:47 | 旅日記  

ON THE ROAD AGAIN

今、帰ってきました。
けど、まだまだ旅は続きます。
来週は北陸へ、そして再び21日から大阪経由でマレーシアへ。
さらに30日は東京へ。

さっき市電に乗ってる間、書きたいことがずっと頭のなかで文章として連なってたけど、
まあ、落ち着いたら書きます。

昨日夜会った台北のおばちゃんと、女子大生、そして勤労学生という40歳のサラリーマン。
最後の最後までいい出会いをさせていただいた。

飛行機のなかのニュースで、キム・ヒョンヒの涙を見た。
それはアジアの友情の可能性にも思えた。
今回お会いしたアジアの仲間たち。
できれば、みんなにもう一度会いたい。
「名古屋に来たら案内しますよ。」って言ったのは本当ですよ。
ひとりでも、名古屋で再会できることを願ってます。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-11 23:33 | 旅日記  

WBCの中継をやってない台北より

「おいおい、中島バントか?」
インターネットの一球速報見ながらのつぶやきでした。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-10 17:26 | 野球  

hometown

1日だけ日本に帰ってきた。
そのまま台湾に飛んだ方が効率的だけど、15日間ってのはやや辛い。
会社にも10日に一度くらいはいかないと心配なこともある。

ソウルにはじまって、名古屋、北京、上海、広州、名古屋、そして台北、高雄へ。
ずっとずっとアジアの旅は続いている感じがする。
中部空港から家に帰るまでの間、僕は電車に乗る“日本人”を観察していた。
そんな視点で見るのも面白い。

泊まったホテルはどこも、NHKをやってたから、毎日NHKニュースは見てたし、
インターネットのニュースも毎日見ていた。だから、日本の情報に飢えることはなかった。
鳥インフルのニュースで、毎日、豊橋の映像も見てた。
麻生、小沢、豊橋インフル。まさか、毎日、豊橋の映像を見るとは思わなかった。

家に着いたのは12時。
あったかいおいしいご飯が食べたかった。
今、味付けのりだけでご飯を茶碗一杯食べた。

さて、明日、会社に1日行き、再び日曜日からは台湾へ。
今度は、11日の夜帰ってきます。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-07 00:40 | 旅日記  

シェイシェイ ニー (thank you)

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北京から上海、そして広州へ。
午前中2本のインタビューを終え、中国での仕事は終わった。
2本目は午後の予定だったものを、近くまで行ったことを理由に無理行って午前中に変更してもらった。
なのに、快く笑顔で迎えてくれた李さん。
地下鉄で帰ろうとしたら大雨が降ってきてとても歩いて駅まで行ける状況じゃなくなった。
タクシーで帰ろうとすると、出口まで見送ってくれた李さんが、
「タナカさんはここで待っててください。私がタクシー拾いますから。」と、大雨のなかびしょぬれになりながら、ぼくのためにタクシーをつかまえてくれた。あまりのやさしさに涙が出そうになった。
これまで、シェイシェイまでしか言わなかったけど、丁寧ないい方はシェイシェイニーなんだということが、これまでの旅で分かってた。
だから、最後に会った李さんには、タクシーのなかから「シェイシェイニー」と言った。ありがとう。
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雨もあがったので、ちょっと遅めの昼飯を食いがてら、町を少し歩いてきた。
オリンピックを開催し、見違えるかのようにきれいになった北京、来年万博を迎えるのに向かって徐々に国際都市として恥ずかしくない町になろうとしている上海に比べると、中国らしさはまだ残されている。
町の騒々しさは、町の匂いは香港や台北に近い。
路地裏では、路上床屋、路上ミシン。
23年ぶりにやってきた広州。あのときは初めての海外だったこともあり衝撃だった。
そして、僕は23歳だったあのときのことを思い出しながら町を歩いていた。
                                                 (2009.3.5 広州にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-05 16:59 | 旅日記  

アジアの友たちへ

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冷たい雨降りしきる上海より。
中国6日目。北京から上海へ。
毎日、毎日、いろんな人たちに会ってきた。中国へ来てからもう30人近くに会っただろうか。
みんな、みんななんでこんなにいい人たちばっかりなんだろう。
今日会った日本語学校の女子学生も、通訳の人も、旅行会社や航空会社の人たちも、みんなみんな。
今日、最後に会ったほぼ同じ年のコーディネーターの女性なんか、会って3分で同級生のような感覚で笑いあってた。
中国に対する“不信”というイメージは僕が誤っていたのか。
少なくとも、今回あちこちで会ったひとたちは、大切な友人として大事にしていたい。
ソウルでもそう思ったけど、北京、上海、みんな同じアジアの友なんだ。

あと4日で帰ります。
山のように書くことあるけど、たぶん、落ち着いて書けるのは4月になってからではないかと。
ちなみにカメラ今日壊れました。(データも残ってるし、なんとか撮るのは撮れるけど)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-03-03 05:48 | 旅日記