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ナックル姫に微笑を

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神戸までナックル姫の微笑みを見に出かけたのはわずか2週間前のお盆のこと。
その1週間前、彼女は信頼を置く監督が突然解任されたことがショックで体調を崩し、一時自宅に帰っていた。
しかし、彼女は戻ってきた。また野球がやりたい一心で。
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僕は、彼女が大人のつまらない理由(広告塔とか客寄せパンダ的な存在とか)で、戻されたとは思いたくなかった。
だから、本当にこの目で、彼女が野球を楽しんでいる姿を見たかった。
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彼女は、お兄さんたちに囲まれて本当に野球を楽しんでいた。
これらの笑顔を見たら信じてくれるだろう。
「野球を楽しみたいんです。」と書いてた彼女のブログの言葉に偽りはなかった。
自分の強い気持ちでグランドに彼女は戻ってきた。
野球をしている仕草を見れば、本当に心から野球を楽しんでいるのが伝わってきた。
そんな彼女の姿を見て、僕は安心した。
そして、心のなかで、ずっとずっとがんばれよって応援していた。
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しかし、昨日、再び彼女にショックな出来事が。
17歳の少女にはあまりにも酷過ぎる。
僕には遠くから応援し続けることくらいしかできないけれど、あんなにも楽しそうに野球をやってる少女に、再び微笑を与えてあげたい。
ナックル姫に微笑みを。
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P.S
野球ファンの皆さん。
お待ちかねのナックル姫の滑らかな投球フォーム、そして、目の前で見た魔球の全貌はまた明日。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-31 22:52 | 野球  

時代は変る

ここかしこにちらばってる人よ
集まって まわりの水かさが増しているのをごらん
もうすぐ骨までずぶぬれになってしまうのがわかるだろう
あんたの時間が貴重だと思ったら 泳ぎ始めた方がいい
そうしなきゃ石のように沈んでしまう
時代は変わるつつあるんだから

国中のおとうさん、おかあさん
わからないことは批判しなさんな
むすこや むすめたちは あんたの手には負えないんだ
昔のやり方は急速に消えつつある
新しいものを邪魔しないで欲しい
助けることができなくてもいい  時代は変わりつつあるんだから

線は引かれ コースは決められ
遅いものが次には早くなる 
今が過去になるように 秩序は急速にうすれつつある 
今の一位はあとでびりっかすになる 
とにかく時代はかわりつつある 
                 (時代は変る/Bob Dylan 1963年(22歳))                      
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-31 09:00 | 日記  

「せとなつ」そして「男女7人夏物語」

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「せとなつ」の風景。
川遊び、そして、せせらぎ。マイナスイオンを思う存分吸い込んできた。
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瀬戸名物、瀬戸やきそば。ここにいた30分の間に、この店で食べる人、持ち帰りに買いに来る人、電話注文してくる人と、恐らく50食は出て行った。延々と焼き続けるおやじさん。昭和の風景を感じる。
デザートは、「せとなつ」限定のマンゴーミルクかき氷。かき氷など何年ぶりに食べただろう。美味。
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著名作家による陶芸の実演。作家の額から汗がひたたり落ちる。これも瀬戸の夏の風景。

                           *

家に帰り、晩御飯を食べたあと、ソファーでうとうとしてたら女友だちから電話。
「U、C、Mと駅前で飲んでるけど来ない?」と誘われた。
4人は高校の同級生。本人とUは何度も会ってるけど、CとM嬢は、高校以来会ってないかも知れない。
寝かかってたし気持ちはOFFにしてたから、一旦保留したけど、このメンバー4人で飲める機会なんてないだろうと、スイッチをONに切り替える。
その後、僕以外にも男2人が加わり、男女7人であれやこれや3時間、あっという間に深夜になっていた。
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高校の仲間ってなんでこんなにもいいんだろう。居心地がいい。楽しい。また、いつか。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-30 09:28 | 日記  

抱きしめあってるかい

こんな運動が一部かも知れないけど、世界中で広まってるのは知らなかった。
“FREE HUGS”のボードを掲げ、道行く人たちと抱きしめあう。
そこに、どんな目的があるのか、そんなことはどうでもいいんだろう。
ただ、抱きしめあったときに、何かを感じればいい。
それは愛とか自由とか、平和とか、幸福とか、人間らしさとか・・・・。
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FUJI ROCKに“FREE HUGS”のボードを掲げながら歩いていた女の子がいた。
純朴そうな笑顔で、ボードを掲げ、みんなと抱きしめあってた。
男も女も関係ない。
彼女に近づく全ての人たちとHUGし合って、笑いあい、握手をしたり、写真を撮ったり。
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決して怪しい雰囲気はない。もちろん、宗教のような匂いもしない。
FUJI ROCKという自由な雰囲気が、そうさせてるのかも知れないけど、すれ違うみんなが何の抵抗もなく抱きしめあってた。それは、ごくごく自然な感じだった。
やや遠目に写真を撮ってた僕に、彼女は微笑みかけてきた。
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「写真なんかとってなくて、みんなでHUGしましょうよ。」とでも誘われてるようで・・・。

その微笑に吸い込まれるように・・・・・・HUGしてしまった。

彼女はHUGした瞬間、「幸せになってください。」と言った。
「はい」としか言いようがなかった。
けど、なんとなく幸せになれるような気になってしまった。
HUGしたみんながみんなに同じことをずっと言ってるんだろう。
「幸せになってください。」って。

名古屋の街角に彼女がいても、多分HUGしないと思う。
FUJIだからこそのHUG。
愛と自由と平和をいつになく感じた真昼。
                   (2009.7.25 FUJI ROCKにて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-29 00:01 | 日記  

“清志郎 FOREVER”  in FUJI ROCK

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清志郎のいない清志郎のステージ。
いつものバックバンドに、ヒロト、マーシー、CHABO、チャー、トータス松本、CHARA、UA、YO-KING、泉谷などなど、凄いメンバーが集まっている。
ただ、そこにはいつもの清志郎がステージにいない。
どんな風になるか、全く想像もできなかったし、想像しようとも思わなかった。
僕はここで号泣するのか、とことん楽しむのか、しんみりするのか、それも、自分ではまるで分からなかった。
僕は、ここでひとつの区切りをつけようと思ってた。
これまでいくつかやってた追悼番組も一切見なかったし、信じられないけども号泣もしなかった。
まだ、僕のなかで、清志郎がいなくなったことが整理できてなかった。
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空はお約束どおりに、雨があがり、夜空を迎えようとしていた。
大スクリーンに忌野清志郎の文字が浮かび上がる。
僕の後ろにいた関西からやって来た女の子は、彼氏としんみりと話していた。
「なんか、今でもな、ちょっと思い出すだけで、泣けてくんねん。」

スティーブ・クロッパーとブッカーTが露払いをした後、強烈すぎるほどの前座とも言える泉谷の『烏合の衆』。
さあ、メインイベントが始まる。
スクリーンでは、清志郎の映像が流れ、自転車に乗った清志郎がFUJIの会場に近づいてくる。笑顔の清志郎、ステージの清志郎、お茶目な清志郎。走馬灯のごとく、僕の思い出も蘇ってくる。
ここで、僕は泣いた。心から泣いた。もう、そんな清志郎に会えないんだって。

いつものMCが登場。「58年も生き続けたGOD!!!!!」と叫ぶ。
そして、三宅伸治のギターで、“Jump”が始まる。

ステージ上には清志郎はいない。ただ、スクリーン上に清志郎が再び現れ、そこにいるかのように歌ってる。会場も、この3年前の映像のときと全く同じように、両手をあげ、みんなが歌ってる。みんながあのときのままに清志郎と一緒に“JUMP”している。
僕は、この歌を聞いて何度泣いただろうか。
『世界のど真ん中でティンパニーを鳴らして  その前を殺人者がパレードしている
 狂気の顔で空は歌って踊ってる けど悲しい嘘ばかり俺には聞こえる』というフレーズが好きで、そのフレーズに僕は清志郎の“愛と平和”を感じていた。
1番までは大声で一緒に歌えた。けど、このフレーズが出てくる3番では、声にならなかった。泣けて泣けてたまらなく涙がこぼれていた。

その後、清志郎の代わりを務めたアーチストたちの素晴らしいステージが続き(なかでも一番よかったのがUAのスローバラード↑)、最後に再び清志郎がスクリーンに現れる。
「21世紀になっても戦争は続いてて、ちっとも平和になんかなりゃしない。
 みんなにひとつだけ聞きたいことがあるんだ。愛し合ってるかい?愛し合ってるかい?
 エブリバディ セイ イェーーーーーーーーー!!! イェーってイェー!!!」
最後は“雨上がり”の大合唱。もう、僕は吹っ切れていた。
清志郎はずっとそこにいる。そう、清志郎はずっとそこにいるんだって。

バンドメンバーはステージから降り、スクリーンでは「Oh!Radio」の清志郎が流れ、
本当に最後に虹のなかに清志郎は消えていった。
そして、スクリーンに浮かび上がる「FOREVER 忌野清志郎」の文字。
永遠なんだよ、そう、永遠なんだって。
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後ろにいた女の子は、ステージが終わっても、小さな声をあげてずっと泣いていた。
彼女の涙はとめどなくとまらない。
彼氏がいなければ、そっと抱きしめて慰めてやりたかった。
そんなに悲しむなよ、もう会えないけど、いつでも清志郎はそこにいるさって。
                    (2009.7.25 FUJI ROCKにて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-27 23:01 | 音楽  

清志郎は生き続ける ~個展 忌野清志郎の世界~

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原宿に来たのなんて何年ぶりだろう。
まだ、女房と結婚する前にビリー・ジョエルを代々木体育館に見に行ったとき以来かも知れないと思いながら、表参道を歩き、ラフォーレ原宿に向かった。
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路上には横尾忠則が書き下ろした清志郎のポートレイト。
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会場入り口には、間寛平や大竹しのぶらからの花。
『少年時代から2009年までに描いた絵画、レコードジャケットやポスター、そして衣装、ステージ写真やポートレイト、本展のために編集されたスペシャル映像などで見る、「忌野清志郎」という比類なき個性。』~チラシ紹介文より~
これは、清志郎の生き様を示すロックンロールミュージアムであり、天才マルチアーチストとしての才能の全てを見せてくれる作品展でもある。
会場内には、清志郎自身が描いた少年時代の漫画から、高校生のときの水彩画、そして、清志郎が虹になる直前に書かれた油絵などを中心に、RCからソロまでに至るポスターやTシャツ、パンフレットの数々が展示されている。ステージ衣装の数々、タイマーズのときのヘルメット、彼が愛用した自転車、オリジナルデザインのウクレレなどなど、間近でこれらを見られたことに感激するとともに、こんな場を与えてくれたことに感謝したい気持ちだった。
特に、絵画に込められた魂は、まるでゴッホの絵を見ているときのような迫力と情熱を感じた。
会場内のスクリーンでは、秘蔵映像が流され、これまで見なかった清志郎の姿も見られた。
CDの清志郎、つまり彼の歌声、歌はずっと生き続けている。
そして、この個展のほぼ全てを一冊にまとめたこの本にも清志郎は生き続けている。
もう寂しさは消えている。僕のなかで、ずっと清志郎はこんな風に生き続ける。
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◆個展 忌野清志郎の世界 
    2009年8月22日~9月13日   ラフォーレ原宿(東京) 700円
    2009年9月18日~10月12日  名古屋パルコ(名古屋) 500円
※名古屋にもやって来ます。愛と平和とロックンロールを感じてください。
会場で流れる30分の映像は日替わり(曜日別)らしい。仕事帰りに何度かまた行くと思う。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-26 22:42 | 音楽  

時代は変わる(2) 赤と緑

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駅前では予想通り、早朝から赤と緑がつば競り合い。しかし、駅の出口は赤が占拠。新幹線でやってくる首相は赤の門をくぐらなければならない。緑、寝坊した?
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-26 07:14  

時代は変わる

今日、9時半に、あの方がわが町にやってくる。
自民党最後の首相となるかも知れない方が、何を最後に訴えるのか間近で聞いてみたい。
しかも、その寿命はあと1週間を切っている。
そんな歴史的な瞬間に今いることをその場で感じたい。

けど、今日は会社に行くことにする。
もう、投票は終えたし・・・。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-26 06:20 | 日記  

トリオ・ザ・野球バカ

東京出張への出発時間まであと10分、試合は10対4で最終回。
(昨日予言した8対3は、一瞬、7回の時点でそうなったけど、あっという間に消えた・・・)

時間の頃合いからみて、ちょうど胴上げを見て、名古屋駅に着く頃にはあわよくば号外がもらえるかもと思いながら、テレビのある休憩室へ。
すると、ひとり見ていたわが会社の野球部3代目監督。やっぱ来てたか。
初代監督の僕が加わり、あれよあれよと追い上げられるのを一緒に見ていた。
そして、あと2点差まで追い上げられたとき、2代目監督も休憩室に登場。
最後は3人で冷や汗もんの優勝を見届けた。

実は、その3人。
先週、僕が甲子園に行ったとき、奇遇にも3人とも甲子園にいたのだった。
つまり、野球バカトリオというわけで。

結局、休憩室に来たのはこの3人だけ。
やっぱ、愛知県43年ぶりの優勝は、ナマで見たいよなあ。
そう思ってたのは、この野球バカ3人だけというわけで・・・。

WBCに続いて、高校野球も制覇。さて、残るはドラゴンズの日本一。

そんなことを思いながら、気持ちよーく、新幹線に飛び乗り東京へ向かったのだった。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-25 00:12 | 野球  

休日

市役所で不在者投票をしてきた。
ある党のある人に1票、そして、とある党に1票。
駐車場前では、出口調査が待ち伏せしていた。初めての経験だった。
超大手某新聞社と某新聞社系列全国ネット。もちろん、正直に書いた。
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娘の誕生日。
プレゼントは、フットンダ(わが家では、今、一番の人気番組)の名古屋ゆるキャラタオルと、イモト鉛筆、タカ&トシのライオンキャラのボールペン、そして、オモシロクナール。名古屋駅前の中京テレビのショップまで行ってわざわざ買ってきた。ばかばかしい買い物だと思うかも知れないけど、僕と娘の今の最大の接点はお笑い番組。海外で買ってくるおみやげの何倍も喜んでた。
オモシロクナールを飲んで、無理やり小ギャグを飛ばす僕の姿を見て、息子も、くだらない親父だと失笑してた。
(しかし、名古屋ゆるキャラの宇伊郎と、岸面、天むすめは好きだなあ。名古屋市採用すべし。)
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車の定期点検で気になってたところを修理してもらう。
エンジンが動いているかわからないほど、静かになった。快適。
何より、音楽がきれいに聴こえるのがいい。

約2ヶ月ぶりに少年野球へ。
そして、久しぶりに5年チームの監督を務めた。
いろいろなことがあって監督はもちろん、少年野球のコーチもやめようと思っていた。
多分、これが最後になるだろうなと。
このチーム、これまで練習試合を含めて一度も勝ったことがない。
今日も、序盤2対0でリードしながら、結局、最後はエラーでサヨナラ負け。
4対3。この1点の壁がなかなか重い。
勝たせてやりたかった。笑顔が見たかった。みんなとハイタッチがしたかった。
エラーをして負けた瞬間、グラブをたたきつけようとしていたピッチャーを慰めた。
今日を最後にコーチをやめようと思ってた僕の気持ちはゆらいだ。
やっぱ、少なくともこの子たちが勝つまではやめられないなと・・・。

中京高校、決勝進出。
愛知県勢の夏の大会での優勝は、僕が幼稚園のとき以来ない。
僕の記憶のなかでは、初めての経験になる。
予言しておきましょう。8対3で中京が勝ちます。
不景気に苦しむ名古屋に明るい話題を。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-23 22:00 | 日記