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あっちこっち東海  鳥羽~高山

昨日は2時に起きて入稿原稿40ページ分を整理。
思ってた以上にはかどり、散歩でもするかと駅まで35分かけて歩いて行った。
6時28分豊橋発の東海道線で会社へ。
7時30分会社着。もろもろ仕事。
11時10分名古屋駅発の近鉄特急で鳥羽へ。
12時45分鳥羽駅着。
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鳥羽駅の西側に新しく移築された)「漂泊の詩人 伊良子清白の家」を見学し、とある審査会が開かれる会場まで徒歩でぶらぶらと。
家の存在感そのものよりも、鳥羽で生み出された歌(言葉)の重み・価値を感じる。
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決して見栄えのよくなかった川も年々きれいに整備されている。
観光客がぶらっと歩きたくなるまでには時間がかかりそうだけど、大きな進歩。
慌てずに長い年月かけて気持ちいい街になればいいと思う。
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この「御木本幸吉生誕地東」というバス停名。
距離的には市役所からも近く、「市役所北」というバス停名でも何の違和感もない。
その方が誰にもわかりやすいと思うが、ここに、この町のプライドと幸吉への尊敬の念を感じる。
そういう文化があるってことはとても大事なことだと思う。それはうらやましくもある。

僕自身にも勉強になる審査会に参加させていただき、とんぼ帰り。
16時02分鳥羽発、近鉄特急で名古屋へ。
17時36分名古屋着。
そのまま次の目的地、高山へ向かうつもりだったけど、再び会社へ。
1時間半だけ、もろもろもろもろ仕事。
19時43分名古屋発、ワイドビューひだで、高山へ。
22時08分高山着。本日の仕事終了。
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高山ではいつもこの看板が迎えてくれる。
そして、ホテルに入ると、僕がチェックインするのを見てたかのように、翌日お会いする方から、「無事到着しましたか」と携帯に電話をいただく。
こんなおもてなしの心があるのが嬉しい。

再び、今日は、あっちこっち東海。
高山~名古屋~浜松~ナゴヤドーム~豊橋へ。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-30 06:52 | 旅日記  

招き猫に招かれて

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昨日は、瀬戸の招き猫まつりへ。
しかし、この町、2週間前に、せともの祭りをやったばかり。
イベントでの町おこしは本気だ。
迎える側も行く側も、みんな、楽しんでる。
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無料でしてくれる猫メイクは大人気。
けど、猫が似合う人もいれば、似合わない人もいる。
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この方なんて、猫っていうよりも、おとぼけの犬だもんな。  ↑
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豊川から特別にやってきたチンドン屋が町を練り歩き、あちこちでは、絵付けや、ネールアートなどなど、参加体験型イベントとしては十分面白い。
さて、次は、11月の窯元めぐり。また、行きます。
                               (2009.9.27 瀬戸にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-29 04:53 | 旅日記  

沖縄ひとり旅リターンズ⑥ ~戦跡への涙~

自転車で向かったのは、太平洋戦争最後のあまりにもむごい沖縄地上戦の戦跡。
友だちから借りた本で予習はしていたものの、その現実に僕は言葉を失った。
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こんなことが、たった64年前にこの国で起こったことなんて信じがたい。
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ひめゆりの塔資料館で延々と流されていた当時の映像を交えた生き証人たちの言葉に涙が止まらなかった。
少女たちの笑顔や夢を奪った戦いを恨んだ。
アメリカでもなく、日本でもなく、人と人との戦いを恨んだ。
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せめてもの気持ちを込めて、花を買い、慰霊碑に捧げた。
この世界から戦争がなくなりますように、願った。
                              (2009.4 沖縄にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-28 00:02 | 旅日記  

沖縄ひとり旅リターンズ⑤ ~風を感じて~

沖縄2日目は、マウンテンバイクで戦跡めぐり。
朝まで雨音がすごかったほどの大雨だったのに、8時を過ぎたあたりから空は明るくなっていた。
前の日の夜から、天気予報を何度も何度も見ながら、雨が降ったらレンタカー、雨がやんだらレンタサイクルと決めていた。寝る前には、どうやら雨は午前中にやみそうにないと判断し、レンタカーで行く覚悟をし、行き先をあちこち決めていたのに、朝になって再び自転車モードに気持ちを切り替えていた。

レンタサイクルセンターには、電動自転車とマウンテンバイク、ママチャリの3種類が用意されていた。
どこまで行けるのか、実際に走りきれるのか、体力は持つのか、まったく予想もつかないまま、どれにしたらいいか相談した。気持ち的には電動自転車で楽して行こうかと思ったけど、おすすめされたのはマウンテンバイク。
「男の方は大体、マウンテンバイクで行かれますよ。」
「ひめゆりの塔まで行きたいんですけど、行けますか?」
「みなさん、大体、あちらまでぐるっと行って帰ってきますよ。」
ということで、多分大丈夫だろうという“過信”のもと、マウンテンバイクを借りた。
実は、マウンテンバイクに乗ったのは初めてだった。
乗る前にまたいでみたけど、なんか、いけそうな気配。
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スタートして30分くらい、まちなかを走っているときは快適な気分だった。
こりゃあいいぞ、なんか気分爽快だし、街の姿を楽しみながら目的地へ向かった。
ところが、1時間くらい走ったあたりから、ひざに痛みを感じ、もう1時間くらい走ったときには、わき腹に激痛を感じ始めていた。
多分、普段使わない動きをしているため、一箇所に余計な力がかかっていたんだろう。さわると悲鳴をあげそうなくらい、あばら骨の一箇所が炎症を起こしていた。
このまま走り続けるべきか、今のうちに帰るべきなのか。
自転車は夕方6時までに返さなければならない。

ときどき休憩をしながら、あばら骨の様子を探る。
けど、なぜかやめようという気にはならなかった。
どんだけ痛くても、ひめゆりの塔まで行くんだという気持ちがあった。
途中で漕げなくなったら、まあ、なんとでもなるだろうと開き直っていた。

地図を見ながら、道だけは間違わないよう、自転車を漕ぎ続けた。
途中、迷う三叉路があったところで、自動販売機にジュースを詰めていたお兄さんに道を聞いた。
「ひめゆりの塔ってこっちの道でいいですか?」
すると、「ひめゆりの塔、遠いですよ。」と笑ってる。
ちょっと前に見た標識では、『ひめゆりの塔 20km』と書いてあった。確かに自転車だと遠い。
地元の人の感覚でも自転車で行くところじゃないってことなんだろう。
「ええ、遠いのは知ってますけど、こっちでいいんですよね。」と確認し、再び漕ぎ出した。

わき腹の痛みは一向に消えないし、どんどんひどくなっているのは分かった。
けど、僕は、どうしても1日中自転車に乗って、走りきりたいと思っていた。
それは何かやったことのないことをやり遂げたいという思い、ただ、それだけだった。
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平坦な道のときはよかったけど、途中から延々と続く坂道が続き、10段変速の一番軽いギアで走っても、幼児の三輪車並みのスピードしか出ないところもあった。
わき腹の痛みもあり、正直、泣きそうなくらい苦しかった。
「うー」とか「アー」とか「くそーっ」とか叫びながら、走ってたところもある。
レンタカーなら楽に行けるところに、なんでこんな苦しい思いをしてんだろうと。

けど、今、思えば、その苦しみがよかった。
今でも、あの1日のことを思い出す。あの1日はよかった。
46歳のおっちゃんが、ひとりでひたすら自転車を漕いでいた。
結局、50~60キロくらい走ったと思う。
自転車をやってる人からすれば50キロなんて大したことない距離だと思う。
けど、自転車を返したとき、自転車初心者の僕には、すごく充実した達成感があった。
その達成感は、この笑顔を見てもらえば分かると思う。
風を感じながら、自転車で1日走り続けた。
こんな旅もいいなと。                        (2009.4 沖縄にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-26 22:39 | 旅日記  

「見くびんなよ」

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ここ数試合、ノーコメントが続いた監督の言葉。
目の前で胴上げされた負け惜しみと揶揄されてるけど、僕はそうとらえてない。
ドラゴンズの逆襲は、この言葉から始まる。それが、落合流の戦術。
少なくとも、完全に諦めかけた僕の気持ちは高ぶった。
僕が球団職員なら、「見くびんなよ」Tシャツを緊急発売する。
ナゴヤドームのファンみんながこれ着てたら、迫力あると思う。
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そういえば、昨日もらった誕生日プレゼントがこれ。
セリーグ優勝決定の翌日からはじまったドラゴンズ応援セールで配られた立浪ファイル。
女房が並んでもらってくれた。
しかし、優勝が決まる最後のバッターが立浪だなんて、酷なことしてくれるよな、落合さんよ。

沖縄レポートは明日から再開します。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-25 22:02 | 野球  

Birthday

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拝啓 父上様
今日 47回目の誕生日を迎えました。
父さんより 1年長く生きることができました。
なんか不思議な気持ちです。
12歳のときからずっとその姿を追ってきた父さんよりも年をとってるなんて。
今日も僕は父さんのようにしゃかりきに働いてました。
父さんと同じように、家族のために。
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母さんからメールをもらいました。
たったひとことだけ、「身体に気をつけて働きなさい」って。
いつまでも母さんらしいなと。
父さんが生きてても同じこと言われるような気がします。
僕が父さんの背中から教えてもらったのはそういうことです。

母さんは元気だったり、元気がなかったりだけど、
今日送ってきた写真はいい笑顔をして、ちょっと化粧してたりして。

母さんは、僕が父さんよりも年をとったことを知ってるんだろうか。

前略おふくろ様
三男坊はいつの間にか、父さんよりも年をとりました。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-24 22:55 | 日記  

沖縄ひとり旅リターンズ④続・コネタ編 ~オブジェな街~

今、生涯最大の大勝負をしているので、すいません、今日もコネタで。
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こんな休憩所で安らげるんだろうか・・・。
というか、雨よけに金かけすぎでは・・・。地震で崩れたら・・・・。
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隣にいた弟分は、いすもないし・・・。
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極めつけはこれ。
くじらのシッポらしきものが埋もれた巨大オブジェ。
看板には、「ここで集団飲酒が発生しているため、未成年の立ち入りを禁止します。」だと。
そもそも、これは何のために作ったのか・・・。
公園のなかでも見通しが悪い場所だし、そりゃあ悪い使われ方するよな・・・・。

以上、今日もコネタですいません。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-23 22:17 | コネタ  

沖縄ひとり旅リターンズ③コネタ編  ~ガン見~ koneta

今や、日本全国どこへ行っても現れるご当地キューピーさん。
ひめゆりの塔の近くの土産もん屋に、こっちを“ガン見”するキューピーが出現。
あまりにも迫力のあるキューピー。
これ可愛いですか。僕は怖かった。そう、今でも見られてるような怖さがある。
以上、コネタin沖縄でした。
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-22 22:27 | コネタ  

沖縄ひとり旅リターンズ② ~11ヵ所目の世界遺産~

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国内の世界遺産は全て見たいと思っている。
今回訪れた首里城は国内14ヵ所あるうちの11ヵ所目の世界遺産。
いよいよ残されたのはあと3つ。ただ、残されたところは、白神山地、石見銀山、屋久島と容易に行けるところではない。まあ、慌てずに、慌てずに、なくなるもんじゃないし・・・。
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というわけで、今回、沖縄でのひとつのメインは、ベタだけど世界遺産の城跡めぐりだった。
僕は物書きのはしくれとして、本当はいろんなことを知ってなければいけないんだろうけど、からっきし弱いのが日本史と世界史。正直、行くまで琉球王朝たる存在がいつ頃のことで、どんな経緯をたどったのか、まるで知らなかった。お恥ずかしい。
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国際通りから、首里城へは「ゆいレール」で向かった。
初めて行く街はとにかく歩きたいという衝動に駆られるのだけど、自転車では無理だと言われ、どうやら歩いてはしんどそうな距離だったから、結局、ゆいレールで行くことに。
歩きたいといいながら、駅から首里城周辺を2時間ほど歩いて戻ってくる頃には、早くも歩きつかれの症状が出ていた。(土産物屋のいすで10分くらい座ってすぐに復活したけど・・・。)
ホテルのご主人の言うとおり、周りのアップダウンは激しく、とても自転車でなんて来れるところではなかった。
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世界遺産に登録された城壁たち。
守礼門から本堂、館内へと、ひととおり解説を読みながらこの城のことを知る。
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首里城をひととおり見終えた僕は、首里城の周りへの散策に向かった。
目的は金城町の石畳と、アカギの大木。
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首里城に溢れてた観光客は、この辺りにはひとりもいなかった。
静かな風が海から吹いてくる。
行き違った地元の人らしきおじさんに「アカギを見に行くんですか。」と声をかけられる。
「はい、そうです。」
矢印も出てたから、道は分かってたけど、「こっちですよ。」と親切に教えてくれた。
「ありがとうございます。」
たった二言三言しゃべっただけだけど、旅人としてはこんな触れ合いが嬉しい。
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家がびっしり並んだ街の向こうに海がぼんやり遠くに見えた。
その風景を見て、「ああ、沖縄に来たんだ」と思っていた。
                              (2009.4 那覇にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-21 21:28 | 旅日記  

沖縄ひとり旅リターンズ① ~歌姫たち~

世間ではシルバーウィークだけど、僕は通常通り仕事ウィーク。
というわけで、世間の遊び気分に合わせて4月に行った沖縄ひとり旅の未発表集を。

那覇のホテルにチェックインしたのは2時過ぎ。国際通りの一本裏筋にあるこのホテルは、ひとり旅向けの格安ホテルで、心配していたシャワーやトイレもきれいで、寝るだけには十分過ぎるくらいだった。 
「首里城まで自転車で行きたいんですけど、借りれる自転車あります?」
「折りたたみ自転車なら200円で貸しますけど、首里城はアップダウンが激しいのでやめたほうがいいですよ。」と若いご主人。
自転車で行くことは諦め、電車で行くことにして、国際通りを散歩しながら駅に向かう。そこでまず最初の歌姫に出会った。グループ名をひらがなに変え、心機一転スタートしたばかりの「うぃずあす」の路上ライブ。
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彼女たちのニューシングル「明日へ」の歌詞がおっちゃんの心を打つ。何も、人生が嫌になって沖縄に来たわけじゃないけど、仕事に対して心身ともに疲れていたんだろう。彼女たちの溌剌とした笑顔と、明日に向けた力強い彼女たち自身のメッセージに僕は大きな力をもらった。
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もちろん、シングルCDは買った。すると、サイン、握手、記念写真のフルコース。「名古屋に来たらまた会いましょう。」と笑顔で約束して別れた。
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首里城まで行って帰ってきたあと、夜は、ネーネーズのライブハウスへ。
さすがベテラングループ。ほとんどが観光客らしき人たちだったけど、そんなちょっと沖縄民謡でも聞いて帰ろうかと気軽に来た客たちもきっちり楽しませてくれる。
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こちらもお客さんへのサービスは忘れない。ステージの間合いに、客席を全て廻り、全員と会話しながら記念写真撮影に応じる。こんな歌姫たちのおもてなしに僕の心は再びゆるんだ。

翌日の夜、再び僕は国際通りのライブハウスへ。
この日は、喜納昌吉&チャンプルーズの店。喜納昌吉さんは、金曜日しか出ないということで、主(あるじ)のいないチャンプルーズを聴くことに。平日で、客は僕を含めて5人だけ。けど、手抜きなど全くなし。来てくれたお客さんには最高のライブを見せてくれるし、ここでもそれぞれの客を楽しませて返してくれる。
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目の前で聞いた「すべての人の心に花を」の歌声は、生涯忘れないと思う。♪泣きなさい、笑いなさい、いつの日か、いつの日か花を咲かそうよ。♪ 
高校3年生の時に聴いたあの歌はいつまでも僕の心の中に残っている。
ライブが終わって、喜納昌吉の妹の幸子さんとお話をさせてもらった。お客さんも少なかったから、何の遠慮もせずに声をかけ、僕が高校3年生の時に、あの歌を聞いて感動したことを伝えた。そして、「大学行ってからも寂しく、辛くなったきは、あの歌を聴いたんです」と伝えた。素晴らしい歌へのお礼が言いたかった。幸子さんの口から「ありがとう。嬉しいわ。」という言葉をもらった。途中からは、バンドメンバーの人も入って、名古屋のことや喜納昌吉さんの話しをした。
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そして、そこでしか売ってないCDを買い、サインをいただき腕を組んでの記念写真。
幸子さんが、「ピースじゃなくて、1本指で行こうよ。」と言って、二人とも1本指を立てて記念写真。その時は気が付かなかったけど、多分、二人でひとつの平和っていう意味なんだろうと思う。
2日で、3組の歌姫たちと出会った。もう、それだけでこの沖縄旅行は満足だった。
                                     (2009.4 那覇にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2009-09-21 08:41 | 旅日記