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Shanghai② ~上海万博・雨上がりの夜~

昨日のマナーの話のお口直しに、雨上がりの夜の万博の美しき景色を。
今日は言葉はいらないでしょう。 (2010.5.28 上海万博にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-31 21:56 | 旅日記  

Shanghai① ~この国のマナー~

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この国へは何度も来ているから、多少のマナーの悪さには驚かない。
そもそも地下鉄の切符を窓口で買うのに列を作らないで手を出して我先にと押し寄せる人たちなのである。万博で秩序を保って列など作るわけがない・・・・と思っていた。
実は、昨日帰ってきて会う人に聞かれるのがこのこと。「横入りとか大丈夫だった?」「ちゃんと並んでた?」などなど、この辺りに皆さん関心があるようだ。
というわけで、上海レポート第1弾は、まずはここから。

ただ、この国のマナー(大きく言えば国民性)を一方的に批判するつもりはない。日本人だって外国人から見れば目をつむりたくなる習慣や国民性もあるだろうし、何より、僕自身も他人からみたらよろしくない人間性もあるだろうし。
あくまで、僕が見たほんの一部のマナーということで。
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まあ、振り返ってみれば、まあまあマナーは守られていた。意外にといったら失礼だろうか。それは、警備員やボランティアさんもしっかり誘導してたし、逆に、いつもとは違うハレの舞台で、市民たちも多少構えてきてたんじゃないだろうか。
ただ、ところどころで見られるマナーの無視ぶりはまだまだいただけない面もある。
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一番分かりやすいのは地下鉄だろう。
この国には、降りる人が先というマナーはない。地下鉄がホームに到着すれば、扉が開くのを待って、まずは自分が座ることを目指す。降りる人をかきわけて入ってくって言えば分かりやすいだろうか。まあ、みっともないですよ、この姿は。もちろん、すべての人ではないけども。
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万博会場内を移動する船やバスでも同じ。
船なんて慌てなくても降りられるのに、対岸に着いたとたんわっと押し寄せる。(写真上)
バスなんて、もう、降りる人と乗りたい人のおしくらまんじゅう状態。(写真下)
「譲る」とか「待つ」とかそんなことはほとんどない。自分がとにかく早く行きたい。そんな感じだ。
昨日、移動の地下鉄で席を譲った。それは、わずか20cmくらいのスペースに無理矢理座ろうとしてきたから。「謝謝」と言ってくれたけど、座って当然顔にはあきれた。
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万博会場内で大流行しているのがスタンプ帳。とにかくひとつでも多くスタンプが欲しい。それは分かるけど、もう、並ばずにあちこちから手が出てきてひどい状態のところもあった。
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入り口で係員ともめる人たち。とにかくあちこちでもめている場面を見た。ほとんどがトラブルではなく、勝手なことを言ってわがままを通そうとしているのは。言葉が分からなくてもなんとなく見ていればわかる。そして、係員の言うことを聞かず強行突破をして連れ戻されてるなんてのも何度も見た。その度に怒号が飛び交う。

横入りとか、あきらかにずるいことをやってる人はあまりいない。それは、やっていれば、誰かが指摘する。だけど、パビリオン待ちの列で一瞬でも油断しようなら、抜かされることは間違いない。ipodを聴きながら並んでる僕はスキがありありというわけで、気がついたらさっき目の前にいたカップルが相当前に行ってるなんてこともあった。
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そして、それまでそんな場面を見ていながらも、まあ、これがこの国の国民性だからと、冷静に見てた僕を爆発させる場面が来た。この写真は日本館の入場口。この時点で1時間半並んでいた。表示では3時間だったのが1時間半になったんだから、もっと落ち着いていてもよさそうなのに、いよいよパビリオン内部に入る最終段階になったとたん、この騒然ぶり。だから、押し寄せたって前にはいけないだから、慌てんなよと思いながら、僕も押されてしまうため、その流れに沿う。
ただ、そのとき、「あのなあ、お前らなあ・・・。」と思ったのは確かである。

そして、この後、僕がキレた。日本館に入り、最初のシアターでのこと。係員に誘導されるままに、順序良く前から詰めていった。僕は背が高い方なので遠慮がちに壁際に行こうかと思っていると、こっちへ来いと係員が呼んでいる。じゃあ、そっちへということで並んでいた。不幸にも2列目になってしまい迷惑かけてるなと思っていた。だからといってどうしようもない。周りはびっちりくっついていて、動きようもない。
ショーがいよいよ始まろうかとしたとき、なんやかんや言いながら後ろのおばちゃんたちが、危険なほど、かなりの圧力で後ろから押してきて、僕の前に入ろうとする。それは、無理だって。入るとこなんかないって。
と、そこで、「だから、お前ら押すな!!って言ってんだろっ!!!!!」と日本語で怒鳴った。
やあやあ言ってるおばちゃんたちの顔には???????。
日本館だから許してくれ。
さすがに我慢できなかった。
そして、おばちゃんたちもわけの分からない言葉を聞いて押し寄せるのをやめた。
言葉はわからなくても怒ってるのは分かったようで。

ただ、ここまで書いてなんだけど、昔に比べればかなりまともになったと思う。
万博が終わる頃には、そんなマナーが芽生え、定着していってくれればと思う。
人はいい人が多いんだから。マナーってこと、少し学ぼうよ。いい国になると思うんだけど。
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-30 19:19 | 旅日記  

Coming Home

上海からのフライト時間が2時間10分。
そして、セントレア到着から家まで電車を乗り継ぎ2時間15分。
セントレアから家の方が遠いじゃないか。
というわけで、帰ってきました。
最後は、自転車のかごにミニスーツケースとバッグを入れて帰ってきた。
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駅から少し離れ、ゆったりとした坂道を下っていると、後ろから鼻歌まじりのおっさんの声が聞こえる。しかも、「♪上海~なんたら~、上海~」とか歌ってる。なんて奇遇だろうと、これはブログネタにと思ったら、飲み会帰りの同級生、とらうさぎのインド人だった。彼もしばらく、僕かどうか様子をみながら確信した段階で歌い始めたはいいけど、上海帰りのなんとかって歌詞が出てこなかったらしい。
つかの間の上海話をしながら一緒に帰る。
こんな仲間と偶然、駅で会えるのもホームタウンならでは。
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では、明日からの上海レポート、お楽しみに。
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-30 01:09  

上海万博ベイベー2

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今日な夜の部だけ行ってきた。明日は朝から。そして夜帰国します。来週はたっぷり上海レポートお送りします。では、再見。
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-29 04:56  

上海万博ベイベー!

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上海2日目は、終日万博へ。とにかく会場がでか過ぎる。一体何歩歩いたんだろう。さすがに疲れた。めずらしく足の指にマメができるほどに。
万博レポートは、帰ってから、詳細書きます。
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-28 03:41  

この国の策略

上海から書いてます。
この国ではどうやらブログに規制がかかってるようで、パソコンではエキサイトのブログが全て見られない。せっかく素晴らしい上海の夜景を紹介しようと思ったのに。この国の情報規制ってやつは。
というわけで携帯より書いてますが、携帯で見れるんだから、意味がないと思うんだけど・・・。
では、また明日。
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-27 03:46  

China Groove

明日から上海行ってきます。
準備何もしてないので、今からします。
って、4日分の服入れるだけだけど。
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-25 23:26 | 日記  

キャンパスライフ again

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去年に続いて、今日から大学で講義。
今日から5週続けての月曜日、僕は、ここでは先生と呼ばれる。

去年は150人くらいが入る中教室だったのに、今年は見てのとおりの大教室。
といっても満席ではなく、結局、150名くらいの学生たち。
まあ、話を聞かない子は相変わらずだけど、初回からしたらかなり静かに聴いてくれたんじゃないかと思う。
最初に担当教授に注意されてた子がずっとしゃべってたから、さすがに注意した。笑いながらだけどね。
「あのさあ、そこのおねえちゃん聞いてる?話したかったらメールで話してね。メール全然OKにするからさあ。」
思わず、おねえちゃんと言ってしまったのはまずかったかな・・・。

去年使った資料を改めて見直して、もっとより分かりやすく、学生が興味を持ってもらえるような話に構成をし直した。今日、やっぱり、一番みんなが顔をあげて聞いてたのが、台湾の人気女優、リン・チーリンを間近で見たことがあるって話。それには、みんな興味津々だったみたいだ。

1時間半は相変わらずあっという間だった。
けど、やっぱり2回目だから、学生の気をひくポイントも分かってたし、どこをどう話してあげればいいのかってのを工夫して臨んだのもあって、自分なりにはかなり満足感があった。

次回は、上海のことを含めた僕なりの海外旅行から学ぶ国際観光編。
僕は彼ら彼女らにとって、大学で一番面白かったと思ってもらえる授業を目指している。
「来週は面白いからおいでよ。」と最後に伝えた。
その分、しっかり話すことは考えるよ。来週はもっと来てくれると嬉しいな。
                                  (2010.5.24 A大学・大教室にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-24 23:14  

また来年 ROR

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てるてる坊主の願いも叶わず、今日のRORは荒天のため中止に。
オープニングアクトのSpecial Thanksが一番目当てだっただけに、
最初の1時間だけでもやってくれれば・・・。
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現地の駅に着いてから知ったってのも虚しい。
ただ、名鉄電車を往復しただけの休日。
まあ、風邪をひかなくてよかったと思っておこう。寒かったし。
また、来年。今度は5月らしい青空のもとでみんなに会いたい。
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                               (2010.5.23 蒲郡駅にて)
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-24 02:05 | 音楽  

とっておきの夜 ふぁいなる

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会場に着くと、彼女が入り口でお客さんを迎えていた。
彼女は自分が演者のとき以外は、必ずこうして来ていただいた方をおもてなす。
必ず「来てくれてありがとう。」という言葉を添えて。

会場は、まちなかにある建築事務所の一階スペース。
小さなステージがあり、それを囲むように座れる場所が用意されている。
1年中、この事務所には「とっておきの夜」のチラシが貼ってある。
年に1回しか開かれないこの催しのために作られた専用劇場かのように。
それは、単なるイベントの告知ではなく、まち行く人への「とっておきの夜」がありますようにというメッセージのようにも見えた。
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ステージには、たった1冊の本が置かれ、その本を役者が朗読する。
「とっておきの夜」は、役者によるリーディング。
高校の同級生のPが、自らプロデュースして10年前に始めたもの。
Pは役者としても魅力はあるが、ここではプロデューサーである彼女により魅力を感じる。
この場の雰囲気づくり・演出、役者の選定、読み物の選定、BGM、そしてスタッフのおもてなし。
すべてに彼女は力を抜かない。彼女が納得いくまで追求する。
その姿に、僕はいつも彼女をリスペクトしている。
何回かBGMの音源を提供したこともある。そんな協力ならいくらでも惜しみなくする。

昨日は、名古屋から来た役者でもあり演出家でもある本岡銀子さんが、宮澤賢治の「ひかりの素足」を読んだ。
文字だけ読んだだけでは見えないだろう世界が彼女の語りによって広がる。
終演の1時間半後には、完全に賢治の世界がこの小さな会場に充満している。
そこに、そのこどもや鬼がいるかのように。
それは、いつも「この夜」に来ると感じることだけど、昨日の夜もかなり引き込まれた。

そんな「とっておきの夜」が今年で一旦ファイナルとなった。
10年のうち、1、2度行けなかった年もあったけど、10年も行ってると季節感すら感じるようになっていた。
年に1度の素敵で不思議な夜をありがとう。

多分、彼女にとって、これはひとつの区切りであり、本当の終わりではないんだと思う。
また新しい“はじまり”を楽しみに待っていよう。
年にたった1日だけでも「とっておきの夜」がなくなるのは寂しい。
                            (2010.5.22 豊橋・とっておきの夜にて)

P.S
来週が本当のファイナルです。5月29日午後8時より。会場は豊橋市役所そば。
僕はその時は、上海から名古屋に向かう飛行機のなか。
こんな夜に行って見たいと思う方がいたら、非公開ででもコメントください。
僕から予約しておきます。(もし既に満席だったらごめんなさい。)
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by huehuki-pi-hyoro | 2010-05-23 08:50 | 日記