人気ブログランキング |

Jump so high!

b0041442_10134596.jpg

うちの子供たちは二人とも、僕の遺伝子を受け継いでしまったのか決して運動神経はいい方ではない。
けど、これは僕の遺伝子を受け継いだのか、練習だけはまじめにするし、さぼることなどまったくない。
学校はもちろん、習い事やスポーツ、子ども会行事などなど、行きたくないなどと言ったことはない。だから、「〇〇行きなさい」と言ったことも一度もないと思う。

そんなまじめに一生懸命やる姿を僕は誇りに思ってるし、それをしっかり見ていただいてる人もいる。
息子が6年生のとき、近くの小学校3校による野球の大会があった。
そのとき、なんとうちの息子がMVPをもらったのだった。
息子はスクイズバントは決めたものの、決して目立つプレーがあったわけではない。
MVPを選んでいただいた方に、後で聞いた話では、
「彼はずっと全力で走ってたし、一生懸命やってたからですよ。」と言われた。
こんなに嬉しいことはなかった。その後で、僕はそのことを息子に伝えた。

昨日、市内の全小学校が集まる陸上大会。
娘が陸上部に入ってたのは知ってたけど、それは友だちがみんな入ってるからという理由でもあった。
チームプレーだと迷惑をかけるかも知れないけど、個人プレーなら気軽に練習にも参加できる。
そして、友だちと楽しい時間も共有できる。

娘が選手に選ばれていることを知ったのは3日前。正直、出場メンバー表を見て驚いた。
そもそも、僕は、この日、陸上大会を見に行く予定はしてなかった。
出場種目は走り幅跳び。
どうやら、先生に選んでいただいた理由は、「一生懸命練習をやってるから」のようだった。
陸上を始めて少し走るのは速くなったし、走り方もよくなったものの、体はキャシャで娘が走り幅跳びを跳ぶ姿などまるでイメージは出来なかった。
まあ、よくある走ってきてちょこんと飛んで終わりだろうなと。
けど、娘にとっても僕にとってもいい思い出じゃないかと陸上競技場へ。
ただ、僕が行くと緊張するだろうと、行くとは告げず、また、行っても気がつかれないよう遠くから見ていた。

ところが・・・。
b0041442_19464643.jpg

b0041442_1050827.jpg
b0041442_10505646.jpg

b0041442_10512372.jpg

b0041442_194774.jpg

娘の幅跳びは、見事なフォームで、あの非力な娘とはとても思えない姿で跳んできた。
全力で走り、強く地面を踏み、両手をあげ、高く飛び、最後は精一杯足を伸ばし着地した。
親バカ承知で言うけど、跳び方コンテストなら銅メダルはもらえるだろうという姿だった。
それは、明らかに先生の指導をしっかり聞いて練習した成果だった。

家に帰ってきた娘に話した。
「がんばったな。すごく、きれいに跳んでてびっくりしたわ。跳び方だったら入賞だな。」
「えっ、お父さん、どこで見てたの?」「こっそりばれないように見てたさ。」

二人の子どもたちが一生懸命やる姿、これは僕の子どもたちに対する最大の誇りでもある。
だから、昨日の娘の幅跳びの姿は、ずっとずっと忘れない姿のひとつだと思う。

by huehuki-pi-hyoro | 2009-07-05 10:52 | 日記  

<< CHIANA GROOVE① ... マレーシアひとり旅≪最終回≫ ... >>