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OASISの美しいメロディーが頭から離れない ~FUJI ROCK 1st Day~

(あれからもう2週間近く経つけど、やっぱ、ちょっと詳しく書いとこうと思って・・・)
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午前中、東京で会議を終えた足で、越後湯沢へ。
着いたのは2時半。すぐにバスに乗れば、リリー・アレンに間に合うと思ってたのに、思わずここで1時間待たされる。後ろに並んでた北海道からやって来た女の子2人組も不満の声を漏らす。「ライジング・サンのバスはもっとスムーズに来るのになあ・・・。」と。
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バスに40分揺られ、ホテルでチェックインし、入場ゲートに辿り着いた時は既に5時。
幸い着いた時には雨は止んでたけど、今にも降りそうな空に覚悟は決める。今日は雨さ。
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迎えてくれた清志郎もどこか悲しげにも見える。雨か・・・。
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もう5回目だから、会場に入っただけではときめかない。(最初に来たときは、ここに来ただけで興奮していたのに・・・。)もう慣れたもんで、何もとまどうことなく、ひたすらグリーンステージの中央最前部に向かう。
17:30
最初のステージは、パティ・スミス姐さん。
時に激しく、時に優しく、時に狂おしく歌いあげる。さすがは、元祖パンクロックの女王。
もう、既にこの時点で満足度は高かった。

パティの終盤から降り始めた雨は本降りに。最前列から5mくらいのところで、柵にもたれかかれる好位置をキープした僕は、もう、他の会場に移動する気がなく、ロバート・ランドルフは超後ろ髪をひかれながらも諦め、ポール・ウェラー1本に絞る。

19:20
ポール・ウェラー兄貴登場。
隣の若者が「カックイイ!」とつぶやく。僕もそう思った。出てきただけで、かっこいいと思った。
ステージも、永遠のロックンロール小僧丸出しでぶりぶり全開。
50親父もなかなかやるじゃないか。土砂降りだろうが関係ない。
スタカンの「シャウト・トゥ・ザ・トップ」、ジャムの「イートン・ライフル」・・・・もう、たまらん。
そして、最後は、必殺「悪意という名の町(A Town Called Malice)」。
当時、クラッシュ派だった僕だったけど、ジャムのこの歌だけは無茶苦茶好きだった。
この歌を聞きたいとずっとずっとずっと思ってた。
だから、イントロが始まったとき、すいません、イキました。泣きました。

21:30
初日のオオトリは、OASIS。
期待はしてたけど、ここまでとは思わなかった。
FUJI ROCKから帰ってきて早10日経つけど、帰ってきてから出演アーチストの音をずっと聞き続けているのは初めての経験だ。それくらい僕の心に彼らの歌は届いたし、何ていおうか、OASISの歌、OASISのあの素晴らしきあのメロディーたちに恋してしまったほどのトキメキすら覚えている。
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1発目から、こちらも全開。間延びなんてまるでない。濃密の1時間20分。
いきなり、♪ トゥナ~~イト I am a Rock'n'Roll Star~!だもんな。かっこよすぎる。
そこから、もうこれ以上ないフェス用の“鉄板ライブ”とばかりに、ヒット曲がばんばん出てくる。
弟リアムの突き放すようなカッコよさも、兄ノエルのさりげないカッコよさも、両方いける。
 → リアムが歌うLyla (←1分だけど、そのかっこよさ十分伝わると思う。)
何度ももめてる2人は目も合わせようともしないけど、バンドとしてのカッコよさは完璧だ。
そして、何より感激したのが、ほとんどの曲を歌ってるFUJI ROCKERSたちみんなの姿。
しかも、サビの部分だけじゃなく、ほとんどフルコーラスで歌ってる。
恐らくOASIS世代って、僕よりも一回りくらい下の若い連中だと思うけど、まさに、彼らが初めて好きになった洋楽とばかりに、青春時代を思い出すかのように大きな声で歌う。その姿は、本当に楽しそうだし、本当に嬉しそうだし、何より気持ちよさそうだった。
極めつけは、ノエル兄ちゃんと一緒に歌ったこれ↓。
「雨はあがったかい?」と空を見上げながら、優しげに弾き語りを始めたノエル。
そして、夜空に向かっての何万人ものFUJI ROCKERSの大合唱。何度見てもその感激は蘇る。
(是非、再生して聞いてください。FUJI ROCKってこんな感じなんだって伝わると思う。
 OASIS好きのmocchyさん、手を振りながらお部屋で一緒に歌ってください。)

いくつか、隠し撮りのYou Tubeを見たけど、これが完璧に撮ってある。
雰囲気もよく出てるし、僕が言う大合唱の感激はここからも伝わってくると思う。
本当にその場にいるかのような臨場感がある。
この映像の手の1本は僕だし、声の一部は僕だ。
46歳でもまだ青臭く、青春ぶってる僕のよき思い出の映像として永久保存もんだ。
(ちょうど、このカメラの右辺りにいたので、よーく見れば本当に映ってるかも知れない。しかし、あのセキュリティのなかで、こいつよく撮ったよな。)

いやいや、初日から、これ以上ない高い満足度の3本のライブ。
正直、もうこれで、3日分のチケット代39,800円の元とれたと思ったくらいに。
                            (2009.7.24 FUJI ROCKにて)
2日目に続く・・・・。

by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-05 21:28  

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