清志郎は生き続ける ~個展 忌野清志郎の世界~

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原宿に来たのなんて何年ぶりだろう。
まだ、女房と結婚する前にビリー・ジョエルを代々木体育館に見に行ったとき以来かも知れないと思いながら、表参道を歩き、ラフォーレ原宿に向かった。
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路上には横尾忠則が書き下ろした清志郎のポートレイト。
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会場入り口には、間寛平や大竹しのぶらからの花。
『少年時代から2009年までに描いた絵画、レコードジャケットやポスター、そして衣装、ステージ写真やポートレイト、本展のために編集されたスペシャル映像などで見る、「忌野清志郎」という比類なき個性。』~チラシ紹介文より~
これは、清志郎の生き様を示すロックンロールミュージアムであり、天才マルチアーチストとしての才能の全てを見せてくれる作品展でもある。
会場内には、清志郎自身が描いた少年時代の漫画から、高校生のときの水彩画、そして、清志郎が虹になる直前に書かれた油絵などを中心に、RCからソロまでに至るポスターやTシャツ、パンフレットの数々が展示されている。ステージ衣装の数々、タイマーズのときのヘルメット、彼が愛用した自転車、オリジナルデザインのウクレレなどなど、間近でこれらを見られたことに感激するとともに、こんな場を与えてくれたことに感謝したい気持ちだった。
特に、絵画に込められた魂は、まるでゴッホの絵を見ているときのような迫力と情熱を感じた。
会場内のスクリーンでは、秘蔵映像が流され、これまで見なかった清志郎の姿も見られた。
CDの清志郎、つまり彼の歌声、歌はずっと生き続けている。
そして、この個展のほぼ全てを一冊にまとめたこの本にも清志郎は生き続けている。
もう寂しさは消えている。僕のなかで、ずっと清志郎はこんな風に生き続ける。
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◆個展 忌野清志郎の世界 
    2009年8月22日~9月13日   ラフォーレ原宿(東京) 700円
    2009年9月18日~10月12日  名古屋パルコ(名古屋) 500円
※名古屋にもやって来ます。愛と平和とロックンロールを感じてください。
会場で流れる30分の映像は日替わり(曜日別)らしい。仕事帰りに何度かまた行くと思う。

by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-26 22:42 | 音楽  

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