抱きしめあってるかい

こんな運動が一部かも知れないけど、世界中で広まってるのは知らなかった。
“FREE HUGS”のボードを掲げ、道行く人たちと抱きしめあう。
そこに、どんな目的があるのか、そんなことはどうでもいいんだろう。
ただ、抱きしめあったときに、何かを感じればいい。
それは愛とか自由とか、平和とか、幸福とか、人間らしさとか・・・・。
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FUJI ROCKに“FREE HUGS”のボードを掲げながら歩いていた女の子がいた。
純朴そうな笑顔で、ボードを掲げ、みんなと抱きしめあってた。
男も女も関係ない。
彼女に近づく全ての人たちとHUGし合って、笑いあい、握手をしたり、写真を撮ったり。
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決して怪しい雰囲気はない。もちろん、宗教のような匂いもしない。
FUJI ROCKという自由な雰囲気が、そうさせてるのかも知れないけど、すれ違うみんなが何の抵抗もなく抱きしめあってた。それは、ごくごく自然な感じだった。
やや遠目に写真を撮ってた僕に、彼女は微笑みかけてきた。
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「写真なんかとってなくて、みんなでHUGしましょうよ。」とでも誘われてるようで・・・。

その微笑に吸い込まれるように・・・・・・HUGしてしまった。

彼女はHUGした瞬間、「幸せになってください。」と言った。
「はい」としか言いようがなかった。
けど、なんとなく幸せになれるような気になってしまった。
HUGしたみんながみんなに同じことをずっと言ってるんだろう。
「幸せになってください。」って。

名古屋の街角に彼女がいても、多分HUGしないと思う。
FUJIだからこそのHUG。
愛と自由と平和をいつになく感じた真昼。
                   (2009.7.25 FUJI ROCKにて)

by huehuki-pi-hyoro | 2009-08-29 00:01 | 日記  

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