chinese children 中国の子どもたちに微笑みを
2011年 11月 23日
上海空港に向かうリニアがホームに入ってきたとき、お母さんに抱きかかえられた子どもが指を指して最高の笑顔を見せてくれた。
中国の子どもたちを見るととても愛おしい気持ちになる。
とくにこんな小さな子どもたちが愛くるしい。
中国だけじゃないとは思う。
そう、世界中の子どもたちはみんな無邪気で純粋だ。
遊具に乗っていた子ども。
隣にいたおばあちゃんが写真を撮ろうとした僕に気がついて、「ほら、写真撮ってくれてるよ。」と子どもに笑顔で話しかける。
(それにしても、この遊具たち、ちょっと怖い。何の動物?)
地下鉄の出口で物売りの手伝いをしていた子。
実は、この子には1年前にも会っている。
ひょっとしたらいるかなと思ったら、やっぱりいた。
これが去年の写真。↓
(そのときの話はこちら →「少年の目」 )
ちょっぴりお兄ちゃんになってた。
今回は話さなかったけど、また、この地下鉄の出口に来たらあの子に会えるかな。
僕は君のことをずっと覚えてるよ。
(2011.11.13~15 上海にて)
by huehuki-pi-hyoro | 2011-11-23 22:07 | 旅日記