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週末読書のオススメ

今、本屋に行くと僕が関わった本が4冊並んでいる。
2、3日前、会社近くの名古屋を代表する大型店舗2軒を回ったら、4冊とも平積みされていた。これは僕自身としては凄い“快挙”だと思う。人気作家でなければ、同時に4冊の本が平積みされるってことはないんじゃないだろうか・・・と、満足感に浸るとともに、かなりうぬぼれながら心で笑みを浮かべ会社に戻った。(印税契約はしてないので、売れようが売れまいが小遣いには関係ないんだけど・・・)
僕の本職はりサーチャーだけど、副業ともいえるこうした“表現者”としての執筆活動の方が数倍、結果として心の満足が得られる。
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というわけで、週末読書のオススメ。
(本の名前を書くと検索でひっかかるので、あえて一部伏字で・・)
『サー●イ愛知・名古屋』
口コミで生まれた新しい観光ガイド。この本は愛知の方は是非一家に一冊お買い求めください。(出版社には、帯に『一家に一冊』と書くべきだ言ったのに不採用・・。)36,000人の声から生まれた1,300件の食べる、買う、見る・遊ぶ、泊まる情報。僕は、36,000人の声を集め1,300件に絞込む仕事と、本全体の監修、2ページのエッセイ執筆に携わってます。≪1,600円≫
『ナ●ヤ全書』
これは、中日新聞で連載されてたものが単行本化されたもの。僕のコメントがナゴヤ文化の記事に載ってます。ただ、コメントはひとことだけど、その項目は僕への取材をもとに書かれたものなので、まあ、そこの2ページは携わったといってもいいかも。この本も、いろんな側面からナゴヤが語られてて、ナゴヤを理解するには面白い本。気軽に電車で読むにはオススメ。≪1,500円≫
『東●エリアデータブック2007』
この本に携わってもう5年。もはやライフワークといってもいいだろう。この本は僕が編集長。企画、編集、執筆(約100頁)、帯のコピー、広告チラシの原稿などなど、全てに携わってます。本当はこの本を読んで欲しいけど、これはビジネスマン向けなので、興味のある方は会社の経費でどうぞ。≪2,100円≫
『2007年日●はこうなる』
この4冊のなかでは唯一全国区。この本も毎年うちの会社が執筆してるものだけど、僕自身の執筆は2年ぶり。観光のページ書いてます。≪1,365円≫

by huehuki-pi-hyoro | 2007-01-13 10:18 | 日記  

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