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10 SONGS ②

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6位 No woman no cry/Bob Marley & the wailers
高校の頃、レゲエブームだった。けど、周りにはレゲエ好きはほとんどいなかった。なんでここまではまったかわからないけど、ボブ・マーレイとジミー・クリフにはまった。そこには、メッセージがあったから。「女よ泣くな。全てがうまくいくさ。」と歌うボブの悲しくも力強い歌声は、僕の心にも届いていた。
7位 梅田からナンバまで/上田正樹と有山じゅんじ
淡い恋もした。だから、恋のウキウキ気分がすごく伝わってくるこの歌は好きだった。僕は大阪の恋人たちへの最高のラブソングだと思っている。「今日は朝から雨 いやな天気やけど もうぼちぼち出掛ける時間 いつものようにこの道を通って さあ これから楽しいデート 
待ち合わせに遅れないよう 君と逢ったら傘さして 散歩しましょう 御堂筋でも 梅田からナンバまで」。
こんな歌を僕は中学のときに歌ってたのだった。
8位 クロージングタイム/SION
メジャーデビュー前からずっと見届けてるアーチストってSIONくらいだろう。メジャーデビュー前の自主制作盤に入ってたこの曲は、東京でひとり暮らしをしていた僕にとっての思い出の曲。「酔いどれトムのブルースが聴こえる」っていうフレーズが染みた夜。
9位 Don't know why/Nora Jones
ここに来てようやく大人になってからの曲が。正直、ここ5年の間に最も聞いてるのがこの曲というかノラ・ジョーンズ。この曲も新しい家を建ててすぐの頃、夜、FMラジオを聞いてたとき、流れてきた曲。久々の衝撃だった。あれから何年経ったのだろう。未だに、週のうちに聞かないことはない。
10位 またひとりぼっち Lose again/Linda Ronstadt
10曲目は迷いに迷った。というのも、これをいれると、あれがはずれる。えっ、それもはずれるのか・・・。と悩ませる10曲目。結局、高校の頃から長いことお世話になってるという感謝をこめてリンダ姉さんにした。今でこそ、僕が買うCDの主流は女性歌手になってるけど、初めて買った女性歌手はリンダ姉さん。(山本じゃないです。念のため) この曲も実家の6畳間の僕の部屋でよく聞いたなあ。

というわけで、ALL TIME BEST10。それぞれのアーチストでも、この曲じゃなくても重要な曲はいっぱいいっぱいある。けど、雑誌に投稿するならこんな感じかと。

で、10位に漏れた人たちに申し訳ないので、さらに続きを・・・。(また明日)

by huehuki-pi-hyoro | 2008-06-20 07:12 | 音楽  

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